名刺・封筒・チラシ・ポスター・パンフレットなどの各種印刷・デザイン・自費出版のご相談・お見積りなら、創業50年以上の信頼と実績の宮古プリントにお任せください。
五輪書
目 次
はじめに
・地之巻
兵法の道ということ
兵法の道を大工にたとえること
兵法の道
この兵法の書を五巻に分けた理由
わが流儀を二刀流と名づけること
「兵法」の二文字に秘められた含蓄に精通すること
兵法で武具の長所を知るということ
兵法の拍子のこと
・水之巻
兵法の心の持ちようのこと
兵法の身なりのこと
兵法の目付ということ
太刀の持ち方のこと
足遣いのこと
五方の構えのこと
太刀の道ということ
五つの表の次第、第一のこと
表第二の次第のこと
表第三の次第のこと
表第四の次第のこと
表第五の次第のこと
有構無構の教えのこと
敵を打つときの一拍子の打ちのこと
二のこしの拍子のこと
無念無想の打ちということ
流水の打ちということ
縁の当たりとということ
石火の当たりということ
紅葉の打ちということ
太刀に替わる身ということ
打つと当たるということ
秋猴の身ということ
漆膠の身ということ
丈比べということ
粘りをかけるということ
身の当たりということ
三つの受けのこと
面を刺すということ
心を刺すということ
喝咄ということ
張り受けということ
多敵の位のこと
打ち合いの利のこと
一つの打ちということ
直通の位ということ
・火之巻
場の次第ということ
三つの先ということ
枕を押さえるということ
渡を越すということ
景気を知るということ
剣を踏むということ
崩れを知るということ
敵になるということ
四手を放すということ
陰を動かすということ
影を押さえるということ
移らかすということ
むかつかするということ
おびやかすということ
まぶるるということ
角に触るということ
うろめかすということ
三つの声ということ
まぎれるということ
ひしぐということ
山海の替わりということ
底を抜くということ
新に成るということ
鼠頭午首ということ
将卒を知るということ
束を放すということ
厳の身ということ
・風之巻
他流派が大きな太刀を持つこと
他流派の「強みの太刀」ということ
他流派が短い太刀を用いること
他流派に太刀数が多いこと
他流派が太刀の構えを用いること
他流派が「目付」ということ
他流派に足遣いがあること
他の兵法が「速さ」を用いること
他流派が「奥」「表」ということ
・空之巻
著 者 : 宮 本 武 蔵
訳 者 : 城 島 明 彦
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成24年12月10日第一刷発行
平成25年8月1日読了
宮古プリントでは、Tシャツ・ポロシャツ、アクリルキーホルダー、缶バッジ、タオル、トートバッグなど、色々なものをオーダーメイドでおつくりします!
詳しくは、こちらをご覧ください!