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今日の社長-30

悠然と

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平成22年7月16日(金)

今日は
快晴かと思っていると
雨が降りだしたり、

目まぐるしく
天候が変わる
一日であった。

梅雨時で
湿気が多い毎日を
過ごしているが、

気温の上昇に伴って
蚊が飛び交うようになり
被害を被ることもしばしばである。

私の会社の机は
蚊のみなさんには
絶好の立地のようで、

玄関を開け放していると
朝早くから夜遅くまで
頻繁にお越しになるのである。

この窮状を
お袋に訴えたところ
あるものが届いた。

それは
「虫よけ フレグランス」
という便利物である。

フレグランスというだけに
設置してあると
ほのかに良い香りを放っている。

設置してから
数日経過しているが
効果のほどは・・・

皆さんの
好意的なご想像に
お任せしたいと思う。

皆様にお伝えしておきたいことは
パソコンのモニターに向かい
キーボードを叩いている私の目の前を、

悠然(ゆうぜん)と
蚊が飛んでいる
ということなのである・・・

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尻に火がつかないと

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平成22年7月15日(木)

大分前に
岩手県公安委員会より
案内が来ていた。

何の案内かと申しますと
運転免許証更新連絡書
なのである。

私が免許を取得したころは
誕生日の1ヶ月前から誕生日までの
1ヶ月間に更新しなければならなかったと記憶している。

現在は
自分の誕生日の前後1ヶ月の間に
更新すれば良いのである。

昔よりも
1ヶ月の時間的余裕が
あるのである。

私にとっては
この余裕が良くもあり
悪くもあるように思える。

一般的な良い部分は
自分の予定と相談しながら
余裕をもって更新できることであろう。

私の場合は
十二分にある時間的な余裕が災いし
尻に火がつかないと行動しないことなのである。

全てのことの後回しになり
更新期限ギリギリになってから
慌てて更新するのである。

今回の更新も
いつもの通りのギリギリではあるが
お陰様で無事に更新することができた。

更新した免許証を
早速嫁に見せたところ
嫁が叫んだ。

「こんな変な写真なの〜!」
「5年間も使うんだよ〜!」
とのことだ。

そこで私は
「別に人様に見せびらかすものではないから関係ない!」
と反論した。

生まれつき
自分の容姿に
自信があるわけではないし、

自分の顔に
責任をもてと言われても
返す言葉もない。

しかしながら
免許証の写真は
自分ではどうすることもできないのであった・・・

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羨ましいとは

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平成22年7月14日(水)

今日の天候は
梅雨本番を思わせる
優れないものであった。

日中の最高気温も
20度を超え無かった
のではないかと思われる。

太り過ぎの私でも
流石に今日の気温は
肌寒く感じた。

海岸沿いの
道路を走ると
海から押し寄せてくる

霧が立ち込め
視界不良の状態で
運転も慎重になる。

仕事で
とある学校に伺うと
歓声が聞こえてきた。

何事かと思いきや
子どもたちがプールで楽しそうに
遊んでいる。

正確には
遊んでいるのではなく
体育の授業中。

こんなに気温が低くても
子どもたちはいつも通りに
大変元気であった。

今日に限っては
プールで遊ぶ子どもたちが
羨(うらや)ましいとは思わないのであった・・・

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おわげんせ

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平成22年7月13日(火)

仕事の用件で
田老(旧田老町)まで
出かけた。

折角の機会なので
久しぶりに田老名物「かりんとう」を
製造元のお菓子屋さんで購入する。

代金を支払い
意気揚々と袋を提げて
車に戻ると、

袋の中に
小さな袋が
入っていた。

その袋には
「わあずがだども おわげんせ」
と書いてある。

文章の中に
濁点が多いことが
少し気になるが、

宮古弁で
「少しですが お召し上がりください」
という意味である。

お客様への
感謝の気持ちを伝える
「おまけ」なのである。

お店の
細やかな心配りに
感心させられた。

このおまけは
製造途中で割れたりして
はじかれてしまったものであり、

品質については
販売している製品と
何ら変わるところがない。

製品の美味しさは
勿論のことであるが
感謝の気持ちを伝える「おまけ」は、

薄く仕上がっており
サクサクと心地良い歯ごたえで
大変美味しいと思えるのであった・・・

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ノンカロリー

nonkarori-.JPG

平成22年7月12日(月)

今日は朝から
気温が上がり
湿度も最高潮に上がっている。

午後には
青空が広がり
夏本番を思わせる天候に。

太り過ぎの私には
苦手な季節の
到来である。

暑さを凌ぐために
冷たい飲み物を購入し
運転しながら喉を潤す。

最近は
体に似合わず
ジャスミン茶がお気に入り。

たくさん飲んでも
ノンカロリーなので
太ることは無いと安心している。

しかしながら
ノンカロリーでも飲み過ぎると
水太りの状態になるのであった・・・

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幻想的な世界

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平成22年7月11日(日)

昨日
仕事を終え
家路を急いでいると、

赤信号で
小山田橋の上で
停車した。

西方を望むと
今にも山々の間に
日が沈もうとしている。

久しぶりに見る
幻想的(げんそうてき)な世界が
広がっていた。

今朝は
日の出と同時に
空が晴れ渡っていたのであった・・・

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水色のキャップ

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平成22年7月10日(土)

遠方に
出かけようとすると
お袋に声をかけられた。

「お茶でも
持って行くかい?」
とのことである。

折角の
好意なので
甘んじて受けることとする。

すると
カチンカチンに凍った
ペットボトルを差し出された。

お袋にとっては
「秘蔵の品」
といったところなのだろう。

そのペットボトルには
水色のキャップが
装着されている。

ペットボトルの
キャップの色は
一般的には白だと思う。

秋口からは
ホットドリンク用の
オレンジのキャップもお目見えする。

しかしながら
水色のキャップは
初めて目にする。

キャップの文字を確認すると
「本製品は、冷凍できます。
溶かしながらお飲みください。」となっている。

なるほど
このペットボトルは
冷凍可能なのだ。

mizuironokyappu2.JPG

凍った状態で持ち運び
喉が渇いた時には
丁度良い具合に溶けている。

なかなか
考えられている
商品だと感心する。

今日は
冷凍ボトルをホルダーに置いて
車を運転していたが、

気温が上がらず
凍ったお茶は
なかなか溶けない。

結局
全てのお茶を飲み終わるのに
6時間もかかったのであった・・・

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親の心子知らず

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平成22年7月9日(金)

お袋が
「ケーキ買って来たぞ〜!」
といった。

「何かお目出度い事でも
あったのかい?」
と尋ねると。

「お前さんの
誕生日のお祝いだ!」
とのとこである。

私の誕生日は
6月18日なのだから
大分前に終わった。

今頃になって
お祝いをするなんて
嬉しいやら悲しいやら。

何となく
恩着せがましい
誕生会のようにも感じる。

いずれにしても
美味しいケーキを
ご馳走になった。

ひと月も経ってから
お祝いをする誕生日なんて
生まれて初めてだ。

親にとっては
何歳(いくつ)になっても
子どもは子どもなのであろう。

そういう見方をすれば
「親の心子知らず」
なのであろうか・・・

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無財の七施

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平成22年7月8日(木)

昨日の日記では
「財施」と「法施」についての
法話をご紹介した。

昨日の法話を拝聴しているときに
「無財(むざい)の七施(しちせ)」という言葉が
不意に思い起こされた。

無財の七施とは
地位や財産がなくても
誰もがいつでも容易にできる布施の行なのである。

七つの行の
具体的な内容は
下記の通りである。


1.眼 施 (げんせ・がんせ)
慈しみに満ちた優しいまなざしで人に接すること

2.和顔施 (わげんせ・わがんせ)
いつもなごやかで穏やかな顔つきで人や物に接すること

3.愛語施 (あいごせ)
優しい言葉、思いやりのある態度で言葉を交わすこと

4.身 施 (しんせ)
自分の身体で奉仕をすること

5.心 施 (しんせ)
心底から共に喜び共に悲しむこと

6.牀座施 (しょうざせ)
自分の席や地位を譲ること

7.房舎施 (ぼうしゃせ)
風や雨露をしのぐ所を与えること


どの布施の行も
思いやりや優しさに
溢れている。

現代人が
このような思いで
日々生活していれば、

世界中の人が
心豊かに生活できると
思うのであった。

まずは自分自身から
実行して行かなければ
世の中は変わらないと思うのだ・・・

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財施と法施

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平成22年7月7日(水) 小暑

今日は
二十四節気の
小暑(しょうしょ)とのこと。

小暑とは
暑さが次第に強くなっていく
という意味とのことである。

今日はまた
七夕(たなばた)であるが
生憎(あいにく)の曇り空。

ロマンチックな
夜なのであるが
天の川は見られるだろうか?

今日は仕事で
とあるお寺に伺い
法話をいただいた。

今日の法話は
「財施(ざいせ)」と
「法施(ほうせ)」である。

財施と法施を
「二大布施(にだいふせ)」
ということであった。

法話の内容を
上手くお伝えすることができるか
不安ではあるが、

私の拙(つたな)い脳味噌で
理解することができた内容は
概(おおむ)ね下記の通りである。

お布施というと
お坊さんへの感謝の気持ちを表す
お礼になると思います。

お金や物などの財を
お礼とすることを
「財施」といい、

これにお坊さんが
法を説いて真理を悟らせることを
「法施」というとのこと。

お坊さんは
皆さんからの「財施」には
「法施」でお返しをするのだそうです。

お坊さんが読経したり
説法をしたりするのは
「法施」に当たる。

今日のマンツーマンでの
ありがたい法話の時間も
「法施」になるのです。

住職の
法話を聞いていると
ある言葉を思い起こした。

その言葉は
「無財(むざい)の七施(しちせ)」
という言葉である。

話が長くなりそうなので
「無財の七施」については
明日お話ししたいと思うのである・・・

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