名刺・封筒・チラシ・ポスター・パンフレットなどの各種印刷・デザイン・自費出版のご相談・お見積りなら、創業50年以上の信頼と実績の宮古プリントにお任せください。

〒027-0052 岩手県宮古市宮町1-4-33

主な対応エリア

岩手県
宮古市・下閉伊郡

営業時間

平日8:30~17:00

お気軽にお問合せください

0193-62-2453

今日の社長-36

歓迎しようと

kangeisiyouto.JPG

平成22年9月14日(火)

ここ数日は
天候が優れない
日々が続いた。

今朝の
雲行きも怪しく
今日の天気が案じられたが、

日中には
久しぶりに青空が広がり
秋晴れとなった。

吹き抜ける風も
日に日に秋の臭いが
増していくように感じられる。

暦の上では
季節が秋となって
久しいが、

今年は
猛暑の影響で
なかなか秋が訪れなかった。

ここ数日は
優れない天候の
影響なのか、

朝晩の気温は
涼しいを通り越して
肌寒さを感じる。

ゆっくりと
過ぎゆく夏との
別れを惜しみ、

漸(ようや)くやってきた
味覚の秋の到来を
歓迎しようと思うのである・・・

今日の社長TOP

儘ならない

mamanaranai.JPG

平成22年9月13日(月)

今日は
とある裕福な方の
高級車に乗せてもらった。

こんな高級で
ビッグな車には
なかなか乗る機会は無い。

運転手の方
というより持ち主の方は
とても気の良い方だ。

車を降りようとすると
自動でドアを開けてくださり
乗ろうとするとドアを開けてくださる。

タイミング良く
ドアを開け閉めするのは
至難の業であると思うが、

特段の配慮で
高級車への乗降には
何のストレスも感じない。

また
車の乗り心地は
言うまでもなく快適。

なかなか
気配りの行き届いた
運転手さんなのであった。

運転手さん曰く
車を購入する際には
今世間を騒がせている、

エコカー減税なるものの
恩恵を受け相当な額の税金を
免除されたとのことであった。

私の場合は
エコカー減税の
恩恵に浴したくても、

車を購入する
資金の調達が
儘(まま)ならないのであった・・・

今日の社長TOP

弊社の周りは

heishanomawariha.JPG

平成22年9月12日(日)

昨日から
弊社の周りは
賑やかなのだ。

八幡様のお祭りで
弊社の周りは
紅白幕で彩られている。

一昨日まで
天候に恵まれていたが
残念ながら天候不順。

人間とは
大変勝手に
出来ているもので、

暑い
日照りの日には
「雨」が恋しくなり、

実際に
雨が降ってくると
「お天道様」が恋しくなる。

そんな勝手な
人間の心をよそに
時間は流れていく。

弊社の周りは
年に一度の
賑わいをみせている・・・

今日の社長TOP

極うま

gokuuma.JPG

平成22年9月11日(土)

昨日の
今日の社長

我が家の働き者の炊飯器が、

ストライキを
起こしてしまい
ご飯が炊けないことをお伝えした。

ご飯が炊けるか
心配して昨夜帰宅したところ
新しい炊飯器が鎮座していた。

嫁が気を利かせ
我家の全財産で
新しい炊飯器を購入してきたのだ。

我家の全財産であるから
金額的には知れたものなのだが
見た目は立派だ。

今朝
早速新しい炊飯器で
ご飯を炊こうとしたところ、

設定項目の中に
「極うま」モードがあることを発見し
「極うま」モードに設定して炊飯スイッチを押した。

普段であれば
朝の慌ただしい時に
ご飯を炊くので、

「白米急速」モードで
短時間で炊飯が完了するように
ご飯を炊き上げている。

今日は
仕事が休みということもあり
好奇心から「極うま」モードを選択。

今まで選択していた
「白米急速」モードであれば
30分程度で炊飯が完了する。

好奇心から選択した
「極うま」モードは
待てど暮らせどご飯が炊けない。

余りにも時間がかかるので
取扱説明書を引っ張り出して
確認してみたところ、

何と!
60分以上の
時間を要することが判明。

ジッと我慢し
炊き上がったご飯を食べてみると
たいそう美味しい。

ご飯を食べながら
頭の中をあることが
過(よぎ)った。

ご飯も人間も
「極うま」に仕上げるには
想像以上の時間がかかるということが・・・

今日の社長TOP

結構が余計だ!

kekkougayokeida.JPG

平成22年9月10日(金)

私の
起床してからの
重要な役割は、

その日に食べる
ご飯を炊くこと
なのである。

私の起床時間は
嫁の起床時間よりも早いので
必然的に私の役割になっている。

ご飯を炊くといっても
炊飯器が炊いてくれるので
私は何の苦労もない。

事前の準備として
炊飯器に入れるお米を研いで
1時間ばかり水に浸しておく。

我家の働き者の
炊飯器の調子が
二日前から変だった。

どのように
変かというと
電源の調子が悪いのだ。

正常な炊飯器は
電源のスイッチを入れ
時間か経つと自動的にご飯が炊ける。

ところが
我が家の炊飯器は
ご飯が焚き上がる前に、

ストライキを
お起こしてしまったかのように
自動的に電源が切れてしまうのだ。

そうなると
美味しいご飯が
炊き上がることは無い。

昨日と一昨日は
まだ食べられる程度の
ご飯が炊けた。

ところが今朝は
炊飯器をセットし
だいぶ時間が経過したが、

炊飯器が
ご飯を炊いてくれている
様子が無い。

少し心配になり
炊飯器の蓋を開けると
最初の状態から何も変化がなかったのである。

緊急事態ではあったが
嫁が上手に土鍋で
ご飯を炊いてくれた。

「土鍋で炊いたご飯も結構美味いね!」
と嫁を褒めたつもりが
嫁に睨(にら)まれてしまった。

嫁としては
「結構が余計だ!」
ということなのだろう。

明日はご飯が
食べられるのか
少し心配なのである・・・

今日の社長TOP

こればっかりは

korebakkariha.JPG

平成22年9月9日(木)

少しでも涼しい思いをしようと
夕方に玄関を開け放って
仕事をしていると、

電灯の明るさに誘われて
色々な訪問者が
弊社にやってくる。

先日は
視界の端に
何かが見えたので、

視線を向けると
訪問者と目が合い
お互いに驚いた。

訪問者は
私と目が合うなり
両腕をもち上げ、

体を沈め
いつでも戦えるように
戦闘態勢を整えた。

相手の気合いに
圧倒されるように
私は席を立ち後ろにさがった。

その相手とは
どこからお越しになったのか
「カマキリ君」なのである。

私は
カマキリ君をはじめとする
昆虫たちが大の苦手である。

幼少期には
素手で昆虫を捕まえ
楽しんでいたが、

大人となった今では
素手で昆虫を触ることにも
強い抵抗を感じる。

従って
夕方の訪問者は
基本的に苦手なのである。

カマキリ君は
私の親父を呼んで
捕獲してもらった。

自分でも
情けないと思うのだが
こればっかりは何ともならない・・・

今日の社長TOP

薄紅色の

usubeniirono.JPG

平成22年9月8日(水)

今日は
24節気の
「白露(はくろ)」とのこと。

「白露」とは、
「草木の葉に宿る露が白く光る」
という意味なそうだ。

今朝の気温は
久しぶりに肌寒く
季節の移ろいを感じた。

出勤時には
車のフロントガラスは
夜露で濡れており、

日中でも気温が
さほど上がらず
太り過ぎの私には大変過ごしやすかった。

週間天気予報では
この先一週間は
真夏日にはなりそうにない。

漸(ようや)く
本格的な秋が
到来する気配が漂っている。

街の至る所では
秋の到来を
待ち望んでいた、

薄紅色の
コスモスの花たちが
綺麗に咲き誇っている・・・

今日の社長TOP

夕焼け小焼けの

yuuyakekoyakeno.JPG

平成22年9月7日(火)

夕方
机に向かって
事務処理をしていると、

外が妙に
赤いように感じ
顔を上げた。

仕事のし過ぎで
眼が変になったのかと思ったが
そうではないようだ。

外の赤さに
誘われるように
外へ出てみると、

西の空が
紅(くれない)色に
染まっている。

♪夕焼け小焼けの赤とんぼ
♪おわれてみたのはいつの日か
という歌詞を思い出した。

私はつい最近まで
「負(お)われて見たのはいつの日か」
という歌詞を、

「追(お)われてみたのはいつの日か」
と勘違いしており
変な歌詞だなと思っていた。

「負われて」とは
背負(せお)われてということであり
おんぶされて見たという意味である。

これに対し
「追われて」とは
追いかけられてという意味となる。

私の誤解していた内容だと
夢の欠片(かけら)も無い
童謡ということになるであろう。

今日は早朝には
久しぶりの
雨模様であり、

お天道様も
一日中雲に隠れて
顔を見せなかった。

この夕焼けの具合だと
明日は間違いなく
快晴となることだろう・・・

今日の社長TOP

幸福の使者

kouhukunosisha.JPG

平成22年9月6日(月)

一昨日の土曜日に
2ヶ月ぶりに
床屋へ行った。

正確には
床屋ではなく
美容室である。

相も変わらず
髪の量は減る一方であるが
髪は日に日に伸びてくるのである。

髪は伸びなくて良いが
その分髪の本数が増えないかな?
といつも思うのである。

椅子にに座り
「短くカッコ良く
渡辺謙(わたなべけん)風にお願いします。」

と意向を伝えると
「ハイわかりました」
と散髪に取りかかってくれる。

無理を言って
夜遅くにお願いしたので
他にお客様もおらず、

色々な世間話に
花を咲かせ
散髪が終了。

渡辺謙風と伝えたところで
絶対的な髪の量が少ないので
何処から見ても無理がある。

「次回は海老蔵(えびぞう)風にしましょうか?」
と提案されたが
瞬時には理解できず、

考えていると
「坊主頭ってことですよ!」
とのことである。

どの髪型にするにしても
絶対的な髪の量の問題は
解決されることは無いであろう・・・。

支払いも終わりお店の外に出ると
お店の外の照明器具に
毎日来客があるという。

どなた様かと思いきや
幸福の使者と言われる
お方なのであった。

幸福の使者は
世間一般ではツバメと言われ
人間の生活する近くで、

巣を作り
子育てに励むことを
たびたび見かける。

こちらの美容室に
お越しになる幸福の使者は
まだ巣作りはしていないようだ。

夕方になると
照明器具の上の定位置で
休んでいるのだ。

長時間滞在するので
結構な量の置き土産を
置いていくとのことだ。

置き土産を
「糞害(ふんがい)」と考えるのか
「運勢(ウンせい)」が上がると考えるのかは、

悩むところではあるが
すべてを自分の都合の良いように
考えるべきではないだろうか。

呼んでもいないのに
幸運の使者がお越しになるなんて
運勢が上がっていると考えるべきであろう。

そんな美容室の経営者にも
可愛らしい幸福の使者が
めでたく誕生したのであった・・・

今日の社長TOP

毛虫のような

平成22年9月5日(日)

道端で
毛虫のような穂を付けた
名も知らない草を見つけた。

秋になると
至る所で目にする
草たちだ。

kemusinoyouna1.JPG

kemusinoyouna2.JPG

  

子どもの頃は
この草を引き抜き
背後から友達にそっと近づき、

穂の部分で首筋をくすぐるという
悪戯(いたずら)をいていたことを
鮮明に思い出す。

子どもの頃は
そんな悪戯が
友達との潤滑油であり、

悪戯をされる側も
悪気のないことを理解してくれ
大目に見てくれていたように思う。

あくまでも
悪戯をした側からの
見方なのだが。

子どもの頃には
道端の草で遊んだりしたが
年を重ねるとともに、

そんな草たちに
気付くことが少なくなってしまったことに
少し寂しさを感じたりする。

厳しい残暑の
日々が続いているが
季節は確実に秋に近づいている・・・

今日の社長TOP

Tシャツ・ポロシャツ・キーホルダー
色々なグッズを
おつくりします!

宮古プリントでは、Tシャツ・ポロシャツ、アクリルキーホルダー、缶バッジ、タオル、トートバッグなど、色々なものをオーダーメイドでおつくりします!

詳しくは、こちらをご覧ください!

お問合せはこちら

お電話でのお問合せ

0193-62-2453

0193-64-0755

受付時間:平日9:00~18:00

お気軽にお問合せください。無料相談実施中です。皆様の疑問質問にお答えします。

ご連絡先はこちら

0193-62-2453

0193-64-0755

miyapri@miyapri.com

代表:蟇目 義顕

〒027-0052
岩手県宮古市宮町1-4-33

会社概要はこちら

社長の珍道中

今日の社長では、弊社社長が日々感じたこと、日々の出来事をご紹介します。

詳細はこちら

駑馬の読書日記では、弊社社長の読書の話題をご紹介します。

詳細はこちら