今日の社長-41

平成２３年２月１７日（木）

毎年この時期になると
千葉県の親戚から
プレゼントが届く。

それは
高知特産「土佐文旦（ぶんたん）」
なのである。

私は
このプレゼントを
楽しみにしている。

いただく文旦には
ビタミンＣを含んだ果汁が
たっぷり含まれており、

独特の
苦味を伴った甘さは
絶品なのである。

プレゼントを
いただく分際ではあるが
不思議に思うことがある。

それは
千葉県在住の親戚が
千葉県の特産品では無く、

千葉県からは遠く離れた
高知県の特産品を
贈ってくれるのだ。

千葉県にも
たくさんの特産品が
あると思うのである。

例えば
落花生、森田健作さん、など。
森田健作さんは特産品ではなく知事か・・・。

毎年この時期に
頭を悩ませるのであるが
いくら考えても謎なのである・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月１６日（水）

私の大好物が
「柿の種」
であることを、

ご存知の御仁から
珍しい「柿の種」の
プレゼントをいただいた。

私の好物が
「柿の種」であることは
そんなに有名なことなのだろうか・・・。

嬉しいような
恥ずかしいような
複雑な気持ちだ。

いずれにしても
人様の好意は無にできないので
有難くいただくこととした。

その珍しいプレゼントには
「黒こしょう うきっこ 柿の種」
と明記されている。

見た目は
普通の柿の種と
大きさは変わりは無いが、

色合いは
一般的なものと異なって
白色である。

早速
物は試しで
口の中に放り込んでみると、

黒こしょうの刺激が
鼻と舌に心地良く残り
現代的な味わいなのである。

一度にたくさんの
柿の種を口に放り込む
ことによって、

より一層
現代的な風味の
柿の種を味わうことができる。

こんな
洋風な柿の種は
初めての体験である。

とはいうものの
和風であろうが洋風であろうが
「柿の種」は止められないのである・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月１５日（火）

私の大好物が
「柿の種」
であることを、

ご存知の御仁から
珍しい「柿の種」の
プレゼントをいただいた。

私の好物が
「柿の種」であることは
そんなに有名なことなのだろうか・・・。

嬉しいような
恥ずかしいような
複雑な気持ちだ。

いずれにしても
人様の好意は無にできないので
有難くいただくこととした。

その珍しいプレゼントには
「元祖浪花屋の 大辛口 柿の種」
と明記されている。

見た目は
普通の柿の種よりも
大分大粒ではあるが、

色合いは
一般的なものと変わらず
それほど辛そうには見えない。

早速
物は試しで
口の中に放り込んでみると、

見た目に反し
商品名に偽り無く
とても辛口なのである。

一度にたくさんの
柿の種を口に放り込んで
しまったおかげで、

舌の痛みに耐え
額に汗を浮かべながら
柿の種を味わうことになった。

こんな
刺激的な柿の種は
初めての体験である。

とはいうものの
甘かろうが辛かろうが
「柿の種」は止められないのである・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月１４日（月） バレンタインデー

今日は全国的に
バレンタインデー
とのこと。

不細工な男の
代表格のような
私にとっては、

うれしい日
とは言えない日
なのであるが・・・。

生まれた時から
美男子とはいえない
私にとっては、

幼少時から
苦痛な年中行事の
ひとつであった。

そんな私でも
指折り数えるほどの
義理の品々はいただく。

今年は
珍しく嫁から
プレゼントをいただいた。

嫁からの
プレゼントは何かと
申しますと、

抜け毛防止・育毛効果のある
シャンプーとリンスとトニックの
３点セットなのである。

早速
使ってみたが
これがなかなか気持ちいい。

頭皮が
スースーして
爽快なのである。

爽快感と育毛効果が
比例しそうでないことが
残念でならない。

残念ながら
私の頭髪に関しては
手遅れの感は否めない。

個人的には
「去る者は追わず」
といった境地なのである・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月１２日（土）

天気予報が
見事に的中し
雪が降っている。

早朝に目を覚まし
恐る恐るカーテンを開けてみると
雪が積もっていた。

世の中は
三連休の中日で
影響が少ないのかもしれないが、

私は
今日も仕事なので
朝から自宅の除雪作業。

早めに出社し
会社の除雪作業も
しなければならないので、

急いで
身支度を整え
会社に向かう。

会社での
除雪作業も終了し
一息ついていると、

自分の着ている
スーツに不思議な
違和感を感じた。

スーツを
注視していると
違和感の原因が判明。

上着は
「黒色のストライプの生地」
なのに、

ズボンは
「紺色の無地の生地」
なのである。

上着とズボンが
別々のスーツを
身に付けていたのである。

外は雪降りだし
今日は土曜日で
お客様にお会いする機会も少ないので、

このままで
一日を過ごそうと
諦（あきら）めた。

「急（せ）いては事を仕損じる」
という格言が
身に沁みて分ったのであった・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月１１日（金） 建国記念の日

昨夜の
我が家の食卓には
春の香りが。

この時期に
これを食べると
春が近いことを知る。

海のそばに
住んでいる人たちの
特権なのかもしれないが、

何とも言えない
味と香りを
満喫した。

その正体は
「松藻（まつも）の味噌汁」
なのである。

標準語では
「マツモ」
と言うが、

宮古弁では
「マヅボ」
と言うのである。

この時期にしか
味わうことのできない
春の味覚を満喫したのであった・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月１０日（木）

今朝は布団から
「エイヤッ！」
と飛び起きてみたものの、

除雪作業が
必要なほどの
積雪ではなかった。

しかしながら
昨日からの雪降りで
今朝は一面の銀世界である。

柔らかな
雪をまとった街並みは
幻想的な雰囲気を醸し出している。

そんな街角で
不思議な足跡を
発見したのである。

どこから見ても
人間様やお犬様の
足跡とは到底思えない。

私の推測では
「鳥」であると思われるが
足跡だけでは、

どのような
鳥であるかは
皆目見当がつかない。

鳥に詳しい
酉年（とりどし）の方であれば
お判りになるであろうか？

銀世界の朝には
普段は知ることのできない
新しい発見があるのであった・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月９日（水）

遠方よりお越しの
お客様と会話を楽しんでいると
久しぶりに耳にする言葉が。

お客様は
今度の連休は
「骨休め」をするとのこと。

久しぶりに聞いた
「骨休め」
という言葉が耳に残った。

時間がたっても
「骨休め」という言葉が
脳裏から離れないので、

近くにあった辞書を引いてみると
「からだを休めること。仕事のあい間の休憩。ほねやすみ。」
となっている。

骨を休めるとは
誠に日本人的な
美しい表現であり、

何とも
味わい深い
日本語であると思う。

人間と言うものは
あまり忙しすぎると
骨が疲れてくるのだろうか？

「骨身にしみる」
という表現もあるが
本当に骨にしみるのであろうか？

私の脳味噌では
結論の出ないことを
止め処なく考えてしまったのである。

私もお客様を見習って
骨休めでもしてみるか
と思ったのだが、

私の場合は
骨休めが必要なほど働いているか
甚だ疑問なのである・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月７日（月）

先日
自宅に帰ると
不思議なものが皿の上に。

何物なのかと
頭を捻ってみるものの
皆目見当がつかない。

食べ物であることは
間違い無いと思うのだが
一体全体何なのだろう。

嫁が作った
お菓子なのかと
嫁に聞いたところ、

嫁曰く
「一口サイズのあんパン」
とのことだ。

早速
口の中に放り込んでみると
中には確かに餡子が入っている。

しかしながら
外側の生地の部分は
パンとは言えない。

どちらかと言うと
クッキーのような
食感だ。

そうは思ったものの
そんなことを口に出して言うと
嫁から攻撃されそうなので、

即座に
「不思議な美味しさだね・・・」
と感想を伝えた。

あんパンとは言うものの
常識的なあんパンからは
程遠いあんパンなのである。

世にも不思議な
「あんパン」
なのであった・・・

今日の社長ＴＯＰ

平成２３年２月４日（金） 立春

今日は
二十四節気の
立春である。

暦の上では
今日から「春」
なのである。

確かに最近は
日差しも温かさを増し
春が近付いていることを感じるが、

まだまだ
朝晩の冷え込みは
大変厳しいものがある。

「人間」
という生き物は
甚（はなは）だ勝手なもので、

猛暑の夏には冬の到来を待ち望み
厳寒の冬には春の到来を待ち望む
といった具合である。

いずれにしても
柔らかな春の日差しは
心地良いものである。

お袋が丹精込めて育てている
窓辺のシクラメンも
春の到来を待ち望んでいるようだ・・・

今日の社長ＴＯＰ