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頼もしい

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平成21年12月10日(木)

カレンダー配り4日目。

宮古市内のお客様には大分お届けし、
これからは遠方へ行かなければならない。

今日は、旧新里村と川井村に出かけた。

お客様からお客様への距離があるため、
ほとんど車を運転し通しである。

そんな中、
とある小学校の駐車場に車を置き、
校舎に向かって歩いていると、
ブランコで遊んでいる少年に
声をかけられた。

「何しに来たの?」

まるで、
不審者を尋問するような問いかけである。

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少年に悪気が無いことは分っている。
純粋に私が何をしているのかが知りたいだけだろう。
私は少年に向かって、

「カレンダーをお届けに来たんだよ!」

と答える。

少年は納得した風も無く、
私を目で追っていた。

帰り際には、

「バイ バ〜イ!」

と手を振られ、
私も

「バイ バ〜イ!」

と手を振り返す。

この学校の治安は、
彼の双肩(そうけん)に
かかっているように思えた。

何とも頼もしい。
将来が楽しみである。

川井村のとある小学校の校庭から山を望む 山は葉を落とした木々で賑やかである

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粋な演出

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平成21年12月9日(水)

「5時前に市役所に辿り着かなくては」
と思い必死に車を走らせる。

勿論、仕事の約束だが、
思うように仕事が進まず
ヤキモキする。

何とか、
5時前に市役所に到着し、
無事約束を果たす。

ホッとして、
市役所の玄関を出ると
そこには

綺麗ですね。
イルミネーション。

最近は、
一般住宅でも
豪華なイルミネーションが
至る所で見られるようになった。

クリスマスが近いことも手伝い、
競争するがごとく
華やかに光り輝いている。

仕事に追われ、
気持ちに余裕が無い時に出会うと
癒される。

そう言えば先日、
市役所職員の美女が
飾り付けをしているところを
拝見したような気がする・・・

市役所でも
粋な演出をするもんですね。

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OPEN!

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平成21年12月8日(火)

今日は八日。
日本人的には、
末広がりな日である。

そんな日に
目出度くもOPENした
お店がある。

この記念すべき日に、
私もお祝いに駆けつけた。

お店の経営者と私は
小・中学校の同級生である。
小学校6年間同じクラスだった。

そんな同級生が
新しいお店をOPENさせた。

何とも嬉しいものである。
まるで自分がお店を
OPENさせたような気持だ。

お店に到着し中に入ると
真新しい匂いがする。
新築だから当然か。

とてもお洒落な
いす、イス、椅子。

ふと上を見上げると、
泥棒サンタが天井にぶら下がり、
何ともハイセンスな壁掛け時計がある。

「超高級な時計ですね!」
と言うと、
♪お値段以上○○○♪
で購入したとのこと。

私は物を見る目が全くない。
ちょっとショック。

そう言えば、
店先にあった郵便受けも
高級そうに見えたのだが・・・

お店の名前は
その名も
「SAZABY」

看板には
SAZABY Hair Desing
となっている。

ハイセンスな看板である。

がんばれー!

いつも私は
陰ながら応援しているぞー。

レゴもがんばれー!?

そう言えば、今日はレゴに逢わなかったな・・・
元気だろうか?

看板犬レゴがいるヘアーサロン
http://blogs.yahoo.co.jp/sarasarabijin117

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恒例行事

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平成21年12月7日(月)

今年も年末の恒例行事が
スタートした。

あくまでも私の恒例行事なのだが・・・

私の年末の恒例行事は、
今年一年お世話になったお客様への
年末のお礼を兼ねた

「カレンダー配り」である。

この恒例行事は、
時間との戦いで、
年内、それもお客様の営業期間中に
終えなければならない。

範囲も広く、
北は田野畑村、岩泉町から南は釜石市まで。
西は川井村から東は海まで。

大雑把には下閉伊郡全域である。
この範囲を毎日毎日駆けずり回る。

今年は弊社のカレンダーを
250本用意した。

私には学習能力が無いのかな?毎年毎年、
「今年は早く始めて、早く終わるぞ!」
と思うのだが、
尻に火がつかないと
なかなか始めない。

毎年同じことの繰り返しである。
私の悪癖だ。

何はともあれ、スタートしたが、
何時になったら終了することやら・・・

「頑張るぞー!」
と言っては見るものの・・・

皆様のもとに伺った際には
温かい笑顔で迎えてください。
宜しくお願いいたします。

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戦利品

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平成21年12月6日(日)

昨夜は、
佐藤工務店さんの忘年会が、
岩泉町のホテル龍泉洞愛山で開催された。

いつもお世話になっている私も
参加させていただいた。

毎年12月頭に開催され、
開催地、開催場所、参加者などに
趣向を凝らして開催される。

今回は初めて
大ビンゴ大会が開催された。

任天堂DS、ダイヤモンドネックレスが目玉商品。
空くじ無しで、参加者全員で熱狂した。

私の戦利品は、
「Camera Carrying Set(カメラキャリングセット)」
三脚+専用カメラケースのセットである。

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私はくじ運が
自分自身では良い方ではないと思う。

いつもであれば、
ポケットティッシュなどの参加賞的な商品しか
当たった例(ためし)が無い。

車を購入した時のくじ引きでは、
参加賞のポケットティッシュ12パックが当たり、

くじ引き担当の方から
「原油高騰で紙の値段もあがっていますからね。」
と火に油を注がれるようなことを言われ、

「そんなことは百も承知!俺は印刷屋だ!」
と心の中で叫び、

「でも、そんな高級な車も買っていないからな・・・」
と自分で自分を慰めるといった
苦い経験もある。

今回の戦利品は、
私にとってはラッキーだ。
ついてる。

今回の戦利品を持ち歩き、
写真の腕に磨きをかけたいと思う。

その成果は、
この日記に掲載する写真で
ご披露していきたい。

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偲ばれる

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平成21年12月5日(土)

先日「泣きっ面に蜂」で、
田野畑村の伝説について触れたので、
今日は、思案坂と辞職坂のお話をしよう。

先日、田野畑村の思惟大橋を訪れた際に、
石碑が橋の袂(たもと)に静かに佇(たたず)んでいた。

石碑の全文を紹介すると、

全建賞(昭和六十年六月)、第十二回土木学映画コンクール準優秀賞(昭和六十一年十月)受賞記念

たのはた物語

田野畑村は、三陸リアス式海岸の西側に発達する海岸段丘と、それに連なる山地からなり、全体的起伏は標高百米から二百米の丘陵地に位置している。
村内を東流する小河川は、いずれもみな深い浸食谷を刻み、その代表的渓谷として羅賀沢、松前沢、槙木沢、弥生沢などがある。
この渓谷が、かつては人々の通行を阻み、そのため田野畑村は陸の孤島と称された。
昔、田野畑村に赴任を命じられた県の役人や学校の先生が先ず出会う最初の難所が、深く険しい槙木沢。
「さて、行こうか、戻ろうか」と思案するのでこの坂を「思案坂」と呼んだ。
この坂をやっとの思いで越えると次には更に深く大きい松前沢が控えており、その往来の難渋さに職を投げ出して帰る谷ということでその坂を「辞職坂」と呼んだ。
この二つの坂にまつわる逸話が数多く残されているが、それも今は昔語り、長い間の村民の悲願が叶い昭和四十年には「思案坂(槙木沢)」に全長二百四十米、谷底からの高さ百五米の鋼橋槙木沢橋が完成、昭和五十九年には「辞職坂(松前沢)」に全長三百十五米、谷底からの高さ百二十米の鋼橋、思惟大橋(逆ローゼ橋としては全国有数の大規模)が完成、地域住民に大きな光明を与え、田野畑村を大きく変えた。
なお、思惟大橋の橋名は、教育の村、思考の村を象徴し、「人も心も運ぶ」という意味と深く思惟し続けていく田野畑村の願いを込めて命名した。

昭和六十一年十二月十四日

文 田野畑村 村長 早野仙平

建立 建設省東北地方建設局
三陸国道工事事務所

となっている。
昔の人々の生活が偲ばれる。

現在では、
車であっと言う間に通り過ぎてしまうのに・・・

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あ〜満腹

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平成21年12月4日(金)

午前10時半ごろ
携帯電話が鳴った。

誰だろうと確認すると
高校時代の同級生からの電話だ。

仕事の打ち合わせを
1時過ぎにしたいとのこと。

折角だから、
お昼ごはんを一緒に食べることにする。

1時過ぎにお店の駐車場で待っていると
彼の車が颯爽(さっそう)と登場する。
車の愛称は「ゴルビー」とのこと。

何故「ゴルビー」かと言うと、
車を購入する時、お店の人が、
「これ以上価格を下げると、
ロシアに売った方がまだましだ!」
という破格値で購入したという
伝説に由来する。


車の話はさて置き、

お店の中に入ると
出汁(だし)の良い香りが
鼻を刺激する。

と同時に
お腹の虫が騒ぎだす。

お店自慢の
「ねぎラーメン」と
「ドライカレー」を
注文し仕事の打ち合わせに没頭していると

ねぎラーメンが登場!

待ってましたとばかりに
仕事の話はそっちのけで、
一心不乱に食べ始める。

スープが得も言われぬ
絶妙の深い味わいである。

そして、
スープの中に泳いでいる
超極細めんの喉越しが最高!

至福の時間である。

汗だくになりながら
一気に完食。

最後に、
美味なるスープを堪能する。

このスープが
冷めても深い味わいがあるのだ!
この深い味わいにもビックリ。

聞くところによると、
創業以来守り続けている
秘伝の出汁で、
化学調味料はほとんど使用していないとのこと。

あ〜満腹、満腹。


お店の看板は
「ねぎラーメンの店」
となっている。

正式なお店の名前は無いのだろうか・・・

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高級な味噌

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平成21年12月3日(木)

夕方5時近くに
お客様のところで打ち合わせをしていると、
携帯電話にメールが届いた。

何のメールかと思い確認すると
お袋からである。

「甥(おい)を自宅まで送って行け!」

というメールである。

思い起こせば、
先日は朝寝坊した甥を
迎えに行って学校まで送り届けたことがある。

それに懲りたか
それ以来は朝寝坊はしていないとのことだ。

只今、甥は華の高校一年生。
普段は自転車で通学しているが、
膝の調子が悪いということで
今日は汽車で来たらしい。

甥の家に到着したが、
両親は仕事の都合でまだ帰宅していない。

一人で置いて行くのも可哀そうだと思い
勝手に上がり込む。

おやつをご馳走になっていると
姪(めい)(妹)がクラブ活動を終えて帰ってきた。

面白い話題が無いかと物色していると
徐(おもむろ)に味噌が登場した。

「その味噌は何なんだ?」
甥に問いかけると

「自宅で熟成させる高級な味噌なんだよ」
とのことである。

しかしながら、
「お母さんが冷蔵庫に入れてしまったため
微生物が死滅しているかもしれない」
とのこと。

災難な味噌である。

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そうこうしていると姪が
「茶碗を洗わなきゃーーー!」
と言って、一心不乱に茶碗を洗いだした。

何とも頼もしい姪だ。
将来は良いお嫁さんになること間違いなし!
だと思うのだが・・・

何とも賑やかな兄弟である。

味噌が熟成されたころ
再び訪れてみたいと思う。

味噌の中の微生物君たちが
生き残ってくれていれば良いのだが・・・

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フランボワーズ?

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平成21年12月2日(水)

今日は、
仕事の関係で
とある会社に伺った。

何か面白い話題が無いかと
物色していると、
塩キャラメルを発見。

「フランボワーズ香料使用」
と書いてある。

すると、
「フランボワーズって何のことだと思いますか?」
と事務員さんに微笑みかけられる。

「???」
何のことか全く分からない。

すると事務員さんが
「フランス語でラズベリーのことなんですって!」
と教えてくれた。

良く見るとパッケージの裏面に
「※フランボワーズ(仏語)はラズベリーの事です。」
と明記してある。

黙って、
「ラズベリー」と表現した方が
分りやすいのにね。

と思っていると、
向かいに座っている技術者の女性が
「これも差し上げます!」
と未開封のフランボワーズ風味の
塩キャラメルを差し出した。

女性のお口には合わないようである。

何故こんなにたくさんの
絶妙なる味わいのキャラメルがあるのかと思いきや
どなたかのパチンコでの戦利品のようである。

隣に座っている、
自称キャラメル評論家の先輩は、
キャラメルを口にするなり

「キャラメルの味と塩味とフランボワーズの味が
それぞれ独立し、融合されていない!」

と言い放った。

さすが自称キャラメル評論家である。
的確なご指摘だ。

ということで、
お土産にたくさんのキャラメルをいただき、
キャラメルを食べながらパソコンに向かっているが、

口の中はいつまでも
「上品な甘酸っぱい香り!」
に満たされている・・・

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孫の心配事

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平成21年12月1日(火)

今年も残すところあと1ヶ月。
年内に終わらせなければならない仕事は
山ほどあるが、焦っても始まらない。
地道に頑張るぞー。

話は変わって、

昨日、私の妹が
仕事の関係で会社に来た。

手には妹の子どもたちから
お爺ちゃん、お婆ちゃんへの
プレゼントが抱えられていた。

(お爺ちゃん、お婆ちゃんとは
私の親父、お袋のことである。)

   

雪だるまの中にランプが内蔵されていて電源を入れると赤や緑や紫に光りだす
妹には、
小学校2年生の男の子と
保育園の女の子の
2人の子供がいる。

妹の子供たちは、
このプレゼントが大変お気に入りのようで、
妹が家を出るときに話したそうだ。

「お爺ちゃん、お婆ちゃんは
もうすぐ死んじゃうでしょ?」

「このプレゼントの雪だるまは、
お爺ちゃん、お婆ちゃんが
死んじゃったらどうなるの?」

「その時は、僕が雪だるまを引き取るからね!」

とのこと。

子どもながらに
雪だるまの行く末を案じ、
自分が面倒を見るから安心してほしい。
との思いなのであろう。

何とも微笑ましい。
子どもは純粋である。

しかし残念ながら、
お爺ちゃんお婆ちゃんは
まだまだ元気一杯である。

そう簡単に、
雪だるまが妹の子どもたちの元に
行くことは無いであろう。

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