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駑馬の読書日記-22

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

歎異抄

歎異抄

目  次

前 序 迷いの源泉
第1章 安心の生き方
第2章 迷いをこそ生きる
第3章 宗教と道徳のパラドックス
第4章 仏の慈悲と人の同情
第5章 恩愛の彼方に
第6章 師弟の本当のあり方
第7章 仏と生きる一筋の道
第8章 そんなに頑張らなくていい
第9章 煩悩とともに生きる
第10章 いまひとたびの人生
中 序 唯円の歎き
第11章 エリート主義の陥穽
第12章 学問と信仰の間
第13章 本願に甘えて
第14章 念仏は滅罪の手段?
第15章 仏となる道
第16章 真実の生き方への転換
第17章 善悪の彼岸
第18章 御利益信仰を超えて
後 序 私一人のための本願
付 録 流罪記録
解 説 『歎異抄』と現代

 

著 者 : 金 山 秋 男
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成25年2月10日第1刷発行
平成26年10月29日日読了

 

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偉人はかく教える

偉人はかく教える

目  次

第1部 人格のなかにリーダーシップがある
  1 人格から行動が生まれる
     ナポレオン・戦略の鍵は人格にあり
ソルジェニーツィンが説く「魂の開発」
2 「できる」と考えられるか
上杉鷹山に救われた会社社長
ケネディも尊敬した上杉鷹山「為せば成る」
ユリウス・カエサルの権力闘争
3 「頼りがい」がことを為す
胆のすわった自分を創り上げる
勝海舟、心胆を練磨する
ブレない信念をもつ
リーダーは教育によって生まれる―――アレクサンダー大王
4 部下を嫉妬するな
嫉妬心をコントロールせよ
吉川英治の座右の銘「我以外皆我師」
自分より有能な部下を活かしたカーネギー
5 愚直な早起きは奇跡を起こす
移民少年・カーネギーの出社時刻
ナポレオンの起床はいつだ?

第2部 有能な人々を糾合する
1 人材はどこへ集まるか
織田信長の折檻状「ケチるな」
石田三成、加藤清正の人材優遇
本田宗一郎「おもしれぇ」と一億円
2 思いやりの心をもって接する
「敬天愛人」に凝縮された西郷隆盛の哲学
本田宗一郎のお礼行脚と“心根”
3 部下からの忠誠心は、部下への忠誠心から生まれる
やりすぎた管理者教育
パットン将軍の部下への覚悟
4 人材が集まる度量
徳川家康の天下を取る気配り
度量の大きい大久保利通
渋柿は渋柿のまま使い切る武田信玄

第3部 リーダーシップは、決断と行動に現れる
1 その場で決断できる
幸運への求愛
北条の優柔不断・伊達の決断
パットン将軍の柔軟思考
2 決断の分水嶺とは
金ヶ崎城、退却の大英断
秀吉の「運」を活かす決断
傲慢が決断を狂わせることもある
『プルターク英雄伝』と見取り稽古
3 先頭に価値あり
ナポレオンを英雄にした伝説の三色旗
山内一豊、城地差し出しの決断
発言してこそチャンスをつかめる

第4部 姿と形と振る舞いの神秘力
1 立ち居振舞いを磨く
普段の姿勢や元気な声が部下を動かす
軟弱な世代を育てた教育が無能なリーダーを生む
その身に天地の神々が宿る・山鹿素行
2 統率の神髄を見る
凛とした姿・乃木希典と伊達政宗
常勝、井伊直政の赤備え軍団
3 堂々たる姿を演じきる
部門が崩壊するとき
世界一へのファイティングポーズ
柴田勝家の水瓶割り
部下の心と一体化する
4 神秘の力を手にする
松下幸之助のカリスマ性はどこから生まれたのか
女帝の心もとらえた大黒屋光太夫のオーラ
手持ちの戦力で戦え・信長と幸之助
自尊心を吹き込め・パットンとナポレオン
5 儀式は結束を固める好機
儀式、その四つの効用
信長が演出した熱田大明神の吉兆
天下取りの高揚感を高めた史上空前の「馬揃え」
マッカーサーの演技力
秀吉と家康の儀式
若き社長の覚悟を示した儀式

第5部 集団の規律を確立する
1 規律は、誰にどう作られるか
旭将軍・源義仲の不人気
一銭切りで規律を保った信長
孫子・将の責任を教える
2 時間に厳しく、時間を活かす
流会にされた全国会議
「二か月でやれ」の厳しさが知恵と工夫を生む
3 会議の運営能力を高める
効果を上げる会議の黄金律
湾岸戦争の補給会議・パゴニス中将
4 大きな声が人を動かす
蚊の鳴くような声ではエネルギーは伝わらない
大声訓練で自信がつく
5 集団を訓練して強くする
朝礼を徹底する
礼儀、挨拶のトレーニング
感動を与えられる全員挨拶
一分間の笑顔チェック

第6部 人間味で相手の心を引き寄せる
1 利害を超えて引きつけ惚れさせる
勝ちすぎはむしろ危険である・マキャヴェリ
悪役人も善用する・恩田木工
議論に勝っても意味がない・豊田英二
反対意見を取り込む・熱海会議
2 人を認めてやる気を引き出す
声かけで人心掌握した浅井亮政
家康の人を喜ばせる極意
魔王・信長の誉め言葉
秀吉の尻餅と大喜び
3 自制心は数倍の力を培う
父親に嫌われた武田信玄
アレクサンダー大王が行った文明の融合
カエサル・後ろ楯をえる政治力
敵対した柴田勝家を使った信長の器

 

著 者 : 寺 松 輝 彦
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成26年9月20日第1刷発行
平成26年10月19日読了

 

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致知 2014年11月号 「魂を伝承する」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「魂を伝承する」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

世の中を生きてゆくには、道理にかなう事ばかりではない。「なぜ、こんな目に遭うのか」と悲憤慷慨することもある。しかし、真価が問われるのは、むしろそんな時であろう。
去る時の弁解はいくらでもできる。しかし、一言も発せず黙して忍ぶ事の貴さを知らねばならない。自然の災害なども然り、なぜこんな目にと問うても、道理などあろうはずもない。それでも人はそこで耐えて生きねばならない。

 

であった。

 

人生同様、会社の経営も道理にかなう事ばかりではないのかもしれない。
受け入れ難くとも、目の前の現実を受け入れ、前に進んでいかなければならない。
人間として、経営者としての真価が如実に表れてくるのがそのような時なのであろう。
現実を受け止め、道理にかなわずとも前進を続けることのできる人間力を養っていなければいけないと思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

 

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霧の橋

霧の橋

目  次

香 魚
白い闇
顔触れ
末摘花
波 紋
取 引
霧の橋

 

著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 鈴 木   哲
発行所 : 株式会社講談社
平成12年3月15日第1刷発行
平成26年10月2日読了

 

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小説 日本婦道記

小説 日本婦道記

目  次

松の花
箭 竹
梅咲きぬ
不断草
藪の蔭
糸 車
風 鈴
尾花川
桃の井戸
墨 丸
二十三年


「たいせつなのは身分の高下や貧富の差ではない、人間と生れてきて、生きたことが、自分にとってむだでなかった、世の中のためにも少しは役だち、意義があった、そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題だと思います、人間はいつかは必ず死にます、いかなる権勢も富も、人間を死から救うことはできません、私にしても明日にも死ぬかもしれないのです、そのとき奉行所へ替ったことに満足するでしょうか、百石、二百石に出世し、暖衣飽食したことに満足して死ねるでしょうか、否、私は勘定所に留まります、そして死ぬときには、少なくとも惜しまれる人間になるだけの仕事をしてゆきたいと思います」
 

著 者 : 山 本 周五郎
発行者 : 佐 藤 隆 信
発行所 : 株式会社新潮社
昭和33年10月25日発行
平成26年9月25日読了

 

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生きる

生きる

目  次

生きる
安穏河原
早梅記

著 者 :  乙 川 優三郎
発行者 : 村 上 和 宏
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成17年1月10日第1刷発行
平成26年9月17日読了

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致知 2014年10月号 「夢に挑む」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「夢に挑む」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

商売の原点というのは「正直」「愛情」そして「思いやり」ですよ。そしてそれが具体的に目に見える形となって表れるのがお店であって、そこに並ぶ商品だと僕は思っています。

 

であった。
 

私もこの言葉に強く共感する。
「正直」「愛情」「思いやり」の商売の原点の3拍子が揃った魅力的な会社を目指し歩んでいこうと思う。
それこそが「社会から愛される会社」足り得る秘訣なのではないかと思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2014年9月号 「万事入精」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「万事入精」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

私たちが誰かの悪口を言ったり、欠点や過ちを責める時、よくよく内省すると、相手と同じ部分を自分も持っていることに気づきます。相手の悪口を言うのは、大抵の場合、自分に同じ要素があるからです。自分の闇を見つめるのが恐ろしいものだから、他人に矛先を向けて誤魔化そうとするのです。それが分かれば、他人への悪口は自然に収まります。「自分を見つめる」意味は、そこにあるのです。

であった。
 
この文章を読んだとき「ドキッ」とした。
自分自身に置き換えてみたとき・・・
「そうであってほしくない」と思いつつも「そうなのかな・・・」
「そうなのかもしれないな・・・」
「自分の闇を見つめるのが恐ろしいから誤魔化しているのかな・・・」
と思った。
自分自身の心を見つめ直し、生きていこうと思う。
そうすれば、他人の悪口を言うことは無くなっていくはずである。
 
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

致知 2014年8月号 「一刹那正念場」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「一刹那正念場」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、

正受老人は「一大事と申すは今日只今の心なり」という言葉に続けて、
「それを疎(おろそ)かにして翌日あることなし。全ての人、遠きことを思いてはかることあれども、覿面(てきめん)の今を失うに気づかず」

と説かれています。遠い目標を持つことも大事ですけれども、そればかりにとらわれて覿面の今、いま目の前のことを見失ってはならないと。

であった。
 
今日只今を一所懸命に生き、覿面の今を疎かにせず、必死に生きていくことが充実した人生そのもののような気がする。
覿面の今を必死に生きなければ、充実した将来はあり得ないと思うのである。
 
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

人はいかにして大成するか

目 次
  • 序 章 年を取ること、悟るということ
  • 第1章 神道の心と日本人 ―― 神道指令によって日本人の何が失われたのか
  • 第2章 わが精神の遍歴 ―― 大いなる力に導かれて
  • 第3章 終戦日本の一断章 ―― 私と『論語』と神州不滅の碑
  • 第4章 五十にして大飛躍を遂げた孔子 ―― ゼロを知り、天命を知る
  • 第5章 曾子と子思 ―― 孔子の精神を伝えた弟子と孫
  • 第6章 至誠を貫けば神の心に通じる ―― 『中庸』と神道をつなぐもの
  • あとがき

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社長の珍道中

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