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駑馬の読書日記-25

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

あなたの人生を変える感動の条件

あなたの人生を変える感動の条件

目  次

プロローグ
1章 成功し続ける人の共通点
2章 感動を生み出す「フォーユー」という考え方
3章 「感動の出会い」が起こるとき
4章 感動を生み出す非効率の追求
5章 まわりから応援される夢
6章 感動を生み出す自分の作り方
最終章 誰かのために生きるということ
エピローグ
おわりに

 

著 者 : 永 松 茂 久
発行者 : 押 鐘 太 陽
発行所 : 株式会社三笠書房
平成27年7月1日読了

逍遥の季節

逍遥の季節

目  次

竹夫人(ちくふじん)
秋 野(あきの)
三冬三春(みふゆみはる)
夏草雨(なつくさあめ)
秋草風(あきくさかぜ)
細小群竹(いささむらたけ)
逍遥の季節(しょうようのきせつ)

 

著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 佐 藤 隆 信
発行所 : 株式会社新潮社
平成24年3月1日発行
平成27年6月27日読了

指示待ちスタッフが変わる仕組み

指示待ちスタッフが変わる仕組み

目 次

はじめに
第1章 いつも忙しいリーダーは指示待ちスタッフで悩んでいる
第2章 指示待ちスタッフをつくったのは、リーダーのあなただった
第3章 「イライラしない」が指示待ちスタッフを変える第一歩
第4章 「任せること」でリーダーは楽になる
第5章 「指示待ちスタッフ」を「頼れる仲間」に返信させる仕組み
第6章 女性スタッフがいるリーダーに伝えたい「すごい仕組み」
おわりに

 

著 者 : 森     昭
発行者 : 坂 本 桂 一
発行所 : 現代書林
平成25年12月26日初版第1刷発行
平成27年6月22日読了

致知 2015年7月号 「生きる力」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「生きる力」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 この教えを分かりやすく示してくれる、ある女性の物語があります。彼女は、子供の頃から非常に飽きっぽい性格で、就職しても転職を繰り返し、派遣会社を渡り歩くという状況にありました。

 ある時、スーパーのレジ打ちの仕事が回ってきたのですが、これもすぐに飽きてしまう。そして、いっそ田舎に帰ろうと、荷物をまとめ始めるのです。ところが、その作業中、荷物の中に子供の頃の日記があるのに気がついたのでした。

 ぺらぺらとめくってみると、あるページに「将来はピアニストになりたい」と書いてある。子供の頃に、一番長続きした習い事がピアノだったんですね。それを読んだ彼女は、この飽きっぽい性格を何とか直したいと奮起し、レジの仕事にもう一度向き合うとともに、ピアノも習い始めたのです。やがて、空でレジ打ちができるほどに上達、お客さんと一言二言話すことができるようにもなったと。

 ある日、スーパーが混み合う中、こんなアナウンスが流れました。「大変混雑しております。空いているレジへとお並びください」。しばらくするとまた同じアナウンスが流れます。不思議に思った彼女が顔を上げてみると、他のレジには人があまりいないのに、自分のレジにだけ長蛇の列ができていたのです。とうとう係員が並んでいたお客さまを空いている列に誘導し始めました。ところが、あるお客さんがこう声を上げたのです。

「私はあのレジの女性と一言二言会話するのが楽しみで、このスーパーに来ているのよ。このまま並ばせてほしい!」
その声に続いて、「私もそうだ!」という声が次々と上がり始めます。それを聞いた彼女は、嬉しさのあまりその場で泣き崩れたというんですね。そして、その後も一所懸命に仕事に打ち込み、最後は主任にまでなって、後進を指導するまでになったそうです。

 どうしても人間には他人より優れたいという思いがあります。しかし、例えば会社でも、皆が社長になりたいでは経営はうまくいきませんね。演劇にしても、主役だけでなく脇役、照明、小道具係といった方々が頑張って初めてうまくいくのであって、一人ひとりが目の前のことに精いっぱい取り組む、与えられたポストに全力を尽くしていく。それがひいては会社、社会、国家を成り立たせ、安泰にする礎となっていくんです。

 本日は、その「一燈昭隅」の教えをぜひ心にとめて持って帰っていただきたい。そういうふうに願っております。

であった。

 

一人ひとりが自分の役割を認識し、その役割に必死に一所懸命取り組む。
そうすることにより、自分の周りが明るく照らされる。
自分の役割を認識し一所懸命取り組む人が増えることにより、たくさんの場所が明るく照らされる。
家庭が照らされ、会社が照らされ、地域が国家が照らされていく。
「一燈昭隅」が「万燈昭国」となるのであろう。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

屋 烏

屋 烏

目  次

禿 松
屋 烏
竹の春
病 葉
穴惑い

 

著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 鈴 木   哲
発行所 : 株式会社講談社
平成14年2月15日第1刷発行
平成27年6月6日読了

覚悟の力

覚悟の力

目 次

まえがき
第1章 「国宝」となる人材を育てる ―― 十二年籠山行と伝教大師最澄
第2章 私を行に向かわせたもの
第3章 死の縁に立った仏様 ―― 好相行に挑む
第4章 決死の十二年籠山行
第5章 一隅を照らして生きる

 

著 者 : 宮 本 祖 豊
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成26年10月25日第1刷発行
平成27年5月30日読了

強運をつくる干支の知恵

強運をつくる干支の知恵

目 次

はじめに
第1章 陰陽五行説の誕生
第2章 人と自然を一如と捉える東洋史観
第3章 干支によって時勢の変化を見る
第4章 過去十三年の時代を読み解く
第5章 明日を読むための干支
おわりに

 

著 者 : 北 尾 吉 孝
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成26年12月20日第1刷発行
平成27年5月22日読了

日本興国への道

日本興国への道

目 次

はじめに

第1章 陰謀渦巻く国際関係のなかで
    国益を守るために必要な特定秘密保護法

第2章 「朝日」から「夕日」に変わる姿を見るのは感無量。
    マスコミを頭から信用してはいけない

第3章 エネルギーを奪われた国家がいかなる運命を辿るか。
    それはすべて歴史が明らかにしている

第4章 隣国と付き合うにはまず相手がどういう国か、
    その本質を知らねばならない

第5章 アメリカが日本を見捨てるかもしれない
    という覚悟も必要になってきた

第6章 日本よ、真の独立国となるべく立ち上がれ

第7章 いま日本が大きく変わる兆しが見え始めた。
    日本人よ、覚醒せよ

 

著 者 : 渡 部 昇 一
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年1月25日第1刷発行
平成27年5月9日読了

致知 2015年6月号 「一天地を開く」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「一天地を開く」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

私はこれまで厳しい状況を何度も乗り越えてくる中で、運を味方につけることの大切さを実感しています。そして体験を通じて、五つの心掛けで運はよくなると考えているんです。

 まず一つ目は「いつも明るくニコニコと笑顔を絶やさないこと」です。特に社長は不都合な報告や話を聞いた時に不愉快な表情をしないことです。そうすると社員は二度と本当の話をしなくなるからです。
 二つ目として、「いつも感謝すること」です。生まれたこと、産んでいただいたこと、育ててくれたこと、ご先祖への感謝。また、いま仕事をさせていただいていることへの感謝。お客様、取引先から社員まで、皆に感謝することです。
 それから三つ目は、「昨日よりきょう、きょうより明日と成長すること」です。これはビジネスや専門知識という実務面の成長やコミュニケーション・スキルの成長という意味だけではなく、もっと大きな意味での成長のことです。即ち人間としての成長やその本質である内面の成長も意味しています。
 四つ目は、「絶対に人のせいにしないこと」です。周りを変えるにはまず自分自身が変わることです。
 最後に五つ目としては、「身の回りに起こることは必然と考え、すべて受け入れること」です。起こったことが結果的に自分にとって必要であった、あるいはよりよいものになるための経験であったと受け止めて努力することが大切です。
 私の経験から言えることはこの五つです。
 大切なことは、仕事を通じて自分を成長させていくことです。それが各々の道で一天地を開いていく秘訣と言えるでしょうね。

であった。

 

「いつも明るくニコニコと笑顔を絶やさないこと」
「いつも感謝すること」
「昨日よりきょう、きょうより明日と成長すること」
「絶対に人のせいにしないこと」
「身の回りに起こることは必然と考え、すべて受け入れること」

すべての心掛けが大切であり、常に心に留め、自分自身に問いかけ続けなければならないことであると思う。
その中でも私にとって特に必要であり、重要であると思うのは、
「身の回りに起こることは必然と考え、すべて受け入れること」である。

それは、自分の身の回りに起こることは、自分にとって嬉しいことばかりではなく、時には辛く、悲しく、耐え難いこともある。
その時には、「自分自身が試されているのだ」と思い、目の前の出来事に真剣に取り組まなければならないと思うからである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

東井義雄の言葉 こころの花がひらくとき

東井義雄の言葉 こころの花がひらくとき

目 次

はじめに

かんじんの 「今」さえない
真実はモヤモヤの中にある
いのちの雪片
子ども自身もしらない宝物
平穏無事な日こそありがたい
放っておけば かびが生える
していることで もの言う子ども
生かされていた
根を養う
子育ても 土づくりが大切
ほんもの
自転と公転
祈られている
太陽が昇るから夜が明ける
辛抱してもらっている
あいさつ
しあわせに小さいのはない
心のさび
「たい」の奴隷
つながり
問題を追いかける
人生を一日にたとえる
いのち
いのちは ひとつよ
「ほんもの」と「にせもの」
よろこんでもらえること
ふるさと
母の祈念
年をとる
遺産相続
子どもの光
よろこびは大きく
小さい勇気をこそ
悪口をいわない

おわりに

 

著 者 : 西 村   徹
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年1月20日第1刷発行
平成27年5月4日読了

Tシャツ・ポロシャツ・キーホルダー
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代表:蟇目 義顕

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