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駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「願いに生きる」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
個人は質素に、社会は豊かに
であった。
個人は質素であるべきであり、社会は豊かであるべきであると思う。
皆がこの言葉の通りに豊かな社会を目指して尽力すれば、
日本という国は、精神的に豊かな国になると思う。
今の日本は、物質的には大変豊かであるが、心が豊かとは言い難い。
皆が少しずつでも社会のことを思い行動すれば、
たちまち日本は心豊かな素晴らしい国へと変貌するに違いない。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
女子の教養(たしなみ)
目 次
序 章
第一章 表情・姿勢・挙措のたしなみ
第二章 礼のたしなみ
第三章 素行のたしなみ
第四章 品位のたしなみ
第五章 克己のたしなみ
おわりに
著 者 : 石 川 真理子
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年8月10日第1刷発行
平成28年1月23日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「一生一事一貫」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
義は思いつきで行えばそれでいいというものではなく、日常的な行動になっていなくてはいけない。常に利よりも義を優先して考える姿勢。そのように義の和が自然に利に繋がっていくような革新こそが、企業にも求められていると思うんです。
であった。
目先の利益に目が眩(くら)み、不祥事を起こしてしまう企業の報道は、枚挙に遑(いとま)がない。
目先の利益よりも重視されなければならないのは、義であるはずである。
義があるから社会的信用が生まれ、社会的な信用があるから会社が存在することができる。
目先の利益にとらわれることなく、長期的な視点で義を優先することが企業永続の要諦であると思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
森信三一日一言
編 者 : 寺 田 一 清
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成20年2月28日第一刷発行
平成27年12月31日読了
「易経」一日一言
――人生の大則を知る――
編 者 : 竹 村 亞希子
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成21年2月25日第一刷発行
平成27年12月31日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「リーダーシップの神髄」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
私は若い人と話をするのも好きなので、何人か集めて話をすることがあるんです。そういう時に例えば「設計の自分がこんなことをやらされていますが、それって設計のやる仕事ではないんじゃないでしょうか」みたいなことを言う者がいる。私はそういうのが大嫌いですから言うんです。あなたがやるのが一番いいと思って頼まれているんだろうと。なぜその気持ちに応えないんだ。一所懸命やってその気持ちに応えなさいと。
であった。
職業に貴賤無し。仕事に貴賤があるはずがない。自分の役割を認識し、目の前の仕事に一所懸命、真摯に取り組む。
そのことにより自分の役割を十二分に果たしていく。そのことが自分を成長させる唯一の方法ではないかと思う。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
禅の名僧に学ぶ生き方の知恵
目 次
まえがき
第1講 無学祖元 ―― 円覚寺の「泣き開山」
第2講 夢窓疎石 ―― 世界を自分の寺とする
第3講 正受老人 ―― 正念相続の一生涯
第4講 白隠慧鶴 ―― いかにして地獄から逃れるか
第5講 誠拙周樗 ―― 円覚寺中興の祖
第6講 今北洪川 ―― 至誠の人
第7講 釈 宗演 ── 活達雄偉、明晰俊敏
著 者 : 横 田 南 嶺
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年9月25日第1刷発行
平成27年11月29日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「人間という奇跡を生きる」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
日日是れ好日(にちにちこれこうにち)
どの日もどの日も、よい日であるといっても、よい日とは決して自分にとって都合のよい日という意味ではない。もう二度と来ることはない、かけがえのない一日である。
であった。
毎日は、もう二度と来ることはないかけがえのない一日の連続である。このかけがえのない一日を精一杯、一所懸命に生きなければならない。かけがえのない一日を一所懸命いきること、生き切ることが幸せな人生につながっているのではないかと思う。
今日一日精一杯、一所懸命生きよう。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
小さな修養論
目 次
まえがき
第1章 運命を切り拓く
道を深める
一言よく人を生かす
活路を見出す
一意専心
第2章 長たる者の心得
君子、時中す
自分の城は自分で守る
焦点を定めて生きる
長の一念
第3章 大成への道
自分の花を咲かせる
少年老い易く学成り難し
一刹那正念場
万事入精
第4章 志を遂ぐる道
夢に挑む
魂を伝承する
想像力
堅忍不抜
第5章 心力を養う
未来をひらく
成功の要諦
一を抱く
人生心得帖
第6章 人生の要訣
一天地を開く
生きる力
力闘向上
百術は一誠に如かず
あとがき
著 者 : 藤 尾 秀 昭
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年10月25日第1刷発行
平成27年11月3日読了
鎌倉円覚寺 横田南嶺管長
ある日の法話より いろはにほへと(三)
目 次
・禅宗の本分
・「この虚空をみよ」
・無功の功 、無力の力
・罪の意識
・対機説法
・「南無地獄大菩薩」
・妙な世の中になった
・悩むカエルがいたら
・目一つ達磨
・生きねばならぬ
・我を忘れて人のため
・これからのお寺のあり方
・天上天下唯我独尊
・念が起こったらそれに気づけ
・決して離れることはない
・人の命の長さ
・ぬるま湯の修行
・因陀羅網
・種智を円にせんことを
・いのちあればこそ
・うたたねの
編 集 : 円覚寺居士林
発 者 : 大本山円覚寺
装 丁 : 田 中 勉
発 売 : 株式会社インターブックス
平成27年6月発行
平成27年11月5日読了
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