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駑馬の読書日記-8

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

活学講座

活学講座 学問は人間を変える

昭和26年大阪で、東西先哲の学に参じて自己啓発を深めることを目的とした「先哲講座」が安岡正篤師を講師として開講された。昭和40年には100回を迎え、その内容が3編からなる大部の書「活学」シリーズとして刊行されることとなる。
本書は、関西師友協会より刊行された「活学」(昭和40年発行)「活学 第二編」(昭和47年発行)から10編を収録、再編集し一冊にまとめられた「安岡正篤人間学講話」第一弾である。
人間いかにい生くべきかを悟ることのできるおすすめの一冊。

目  次

まえがき
学問は人間を変える
道理について
東西の学問は一致する
明治維新と青年の学問
人間哲学要語集
相と運と学
虎の巻秘語
啾啾吟
古今の大臣
人造りと国造り
あとがき

著 者 : 安 岡 正 篤

発行所 : 致知出版社
平成22年8月15日 第一刷発行
平成23年1月30日読了

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歴史を知らない政治家が国を亡ぼす

歴史を知らない政治家が国を亡ぼす

渡部昇一ファン倶楽部「昇一塾」のニュースレターとして配信された記事に加筆・修正を加え、さらに新たな原稿を加え再構成した一冊である。いまの日本の政治を正しく理解し、日韓問題、領土問題、A級戦犯についてなど、正しい歴史認識を持つために最低限知っておきたい重要事項が満載されている。
日本人として見識を養えるおすすめの一冊。

目  次

第一章 「日韓併合百年」首相談話を糺す
これが日韓関係の基本である
日韓併合の真実
日韓問題の正しい理解のために
菅内閣で危機感は一層強まった
「第3列」の男・菅直人 

第二章 ただちに国益無視の愚かな外交を改めよ
国益の概念がない民主党の体質
日米密約を騒いで、どんな国益があるのか
土地は国土、安全保障の土台である
国防意識のかけらもない人が首相になった

第三章 恐怖の国家解体三法
——日本が日本でなくなる日
国家解体でいいのか
民主党が振りかざす亡国の悪法
夫婦別姓は左翼の陰謀である
それでも民主党は外国人地方選挙権法案を出すのか
公人のプライバシー制限は当然である
生活保護制度を抜本的に仕分けよ

第四章 あまりにも危険な民主党政権
民主党閣僚への公開質問状
─—なぜ靖国に参拝しないのか
民主党閣僚への歴史講座
——A級戦犯などない
この政権では日本が危ない
──これから起こり得る危機から日本を守る
なぜこんなことになってしまったのか

著 者 : 渡 部 昇 一

発行所 : 致知出版社
平成22年9月30日 第一刷発行
平成23年1月23日読了

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子々孫々に語りつぎたい日本の歴史

子々孫々に語りつぎたい日本の歴史

子々孫々にまで語りつぎたい歴史の真実について、中條高徳氏と渡部昇一氏が熱く語り合った対談を編集した一冊である。東京裁判、憲法問題、靖国問題、謝罪外交の深層にいたるまで、様々な面から日本の歴史の真実に迫っている。
日本の歴史を再認識することのできるおすすめの一冊。

目  次

第Ⅰ部 今こそ謝罪外交に訣別しよう!
— 反日運動の深層を語る
第一章 なぜ反日運動は繰り返されるのか
第二章 反日運動を助長させた政治家・マスコミの罪

第Ⅱ部 大人も子供も正しい歴史認識を身につけよう!
— 日本人の知らない歴史の真実
第三章 歴史の分岐点となった日露戦争の勝利
第四章 「南京大虐殺」ねつ造のからくり
第五章 東京裁判 勝者が敗者を裁くとはどういうことか
第六章 なぜ憲法を変える必要があるのか

第Ⅲ部 子々孫々に日本の歴史を語りつごう!
— 天皇と日本人 記紀神話から現代まで
第七章 日本を束ねる天皇の機能
第八章 靖国神社と日本の未来

著 者 : 中 條 高 徳 ・ 渡 部 昇 一

発行所 : 致知出版社
平成17年8月15日 第一刷発行
平成23年1月22日読了

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あなたの夢はなんですか?

あなたの夢はなんですか?
私の夢は大人になるまで生きることです。

沖縄を拠点にアジアの貧困地域に暮らす子どもたちを支援する著者が、海外の子どもたちとの命がけの交流でつかんだ人生の真実を、すべての日本人に向けて綴った魂のメッセージである。
魂を揺さぶられるおすすめの一冊。

目  次

プロローグ 悲しみに心動かされ
第一章 ゴミの山で一生懸命に生きる子どもたち【フィリピン】
第二章 親のために売られていく娘たち【タイ】
第三章 スラム街に学校をつくる【カンボジア】
第四章 僕たちはマンホールの中で生きている【モンゴル】
第五章 生きることはすばらしいこと
第六章 夢の橋をかける
エピローグ 一生懸命に生きること、それが最高のボランティア

著 者 : 池 間 哲 郎

発行所 : 致知出版社
平成16年11月4日 第一刷発行
平成23年1月19日読了

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日本のこころの教育

東洋思想家として日本の伝統文化に造詣の深い著者が、「日本のこころの教育」の演題で、岩手県の私立花巻東高校の全校生徒を対象に行った講演をもとに構成された一冊である。2時間近い講演の間、生徒たちは私語一つ交わさず聞き入っていたという。第二部には講演を聞いた高校生たちの感想文が掲載されている。この感想文が心を打つのである。
日本人としてのこころを感じることのできるおすすめの一冊。

目  次

第一部 「日本人のこころ」
私立花巻東高校講演録
第二部 「日本のこころ」
高校生たちはこう受け止めた

著 者 : 境 野 勝 悟

発行所 : 致知出版社
平成13年7月2日 第一刷発行
平成23年1月18日読了

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こんにちはバイマーヤンジンです。
—チベットから嫁に来た私の物語—

日本人男性と結婚し、大阪で暮らしているチベット出身の著者が、物質的には豊かな日本の生活とそれとは対照的な故郷チベットの生活を数々のエピソードをユーモアを交えて紹介してくれる。
本書の収益金はすべてチベットの小学校建設の費用に充てられている。
豊かな心を取り戻すことのできるおすすめの一冊。

目  次

はじめに
「モンゴルの歌はいいですね」
チュパで子育て
チベットのバス
大阪よりちょっと寒い
麦こがしとヤクの糞
ダライ・ラマの親戚?
ヤクや羊と文通するわけではない
公衆トイレで受験勉強
「チベットってすばらしいところですね」
大阪弁は教科書に載っていない
子育ての前に牛育て
「お魚が欲しい人には捕る方法を教えなさい」
日本の学校では驚くことがいっぱい
大人はどういう態度を示すのか
夢を持たない高校生
生まれて初めて見た親子喧嘩
家の中での温かい一言
豊かさに感謝の気持ちを
おわりに

著 者 : バイマーヤンジン

発行所 : 致知出版社
平成15年10月15日 第一刷発行
平成23年1月17日読了

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幸せになるキーワード

幸せになるキーワード

月刊「致知」での人気連載「人生を照らす言葉」を編集した一冊である。シスターである著者が、実話を織り交ぜながら綴る人生の真理が心に響く。読むほどに心が落ち着き、自然と前向きになれる12の真実の物語で構成されている。
幸せになるキーワード満載のおすすめの一冊。

目  次

第1章 試練を越える
1 苦しみの中にこそ本物の光がある
2 めぐりあった苦難には深い意味がある
3 信じて歩めば必ず幸せは訪れる

第2章 「ありのまま」を生きる
4 目の前の現実だけを生きる
5 天真を発揮して生きる幸せ
6 いま、この瞬間に心を込める

第3章 あなたはひとりではない
7 人はすべて絆で結ばれている
8 鬱の時代を生きるヒント
9 自分の価値に気づく時、人は生まれ変わる

第4章 いつも前を向いて生きてゆく
10 「考え方」を変えれば「生き方」が変わる
11 何気ない日常の中にある喜びを感じて
12 天から与えられた「時」を生きる

著 者 : 鈴 木 秀 子

発行所 : 致知出版社
平成22年2月24日 第一刷発行
平成23年1月16日読了

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一道を行く

一道を行く 坂村真民の世界

「念ずれば花ひらく」や「二度とない人生だから」など、多くの日本人の心に宿る魂の詩を残して逝った詩人・坂村真民氏。
2009年が坂村真民氏の生誕百周年にあたることを記念し、『致知』2004年2月号、特集「一道を行く—坂村真民の世界」に加筆、訂正を加え編集された記念となる一冊である。
魂を揺さぶられるおすすめの一冊。

目  次

一道を行く
坂村真民の世界/藤尾秀昭
「念」に生きる
インタビュー/坂村真民先生に聞く
一念一徹の詩人の生き方に学ぶ
対談/鍵山秀三郎&寺田一清
坂村真民小伝記
詩作は求道と母への恩返しである 評伝/片山 克
一握の灰となりて輝く
「自選 坂村真民詩集」 序文/森 信三
「どう生き、どう死ぬのか」求道の詩人の追求したもの
対談/松原泰道&石川 洋

編 者 : 藤 尾 秀 昭

発行所 : 致知出版社
平成21年9月25日 第一刷発行
平成23年1月15日読了

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佐藤一斎「重職心得箇条」を読む

江戸時代の儒者である佐藤一斎が著した「重職心得箇条」について、昭和54年4月に開催された碩学安岡正篤師の講義筆録である。17条の心得について安岡正篤師の詳細な解説が理解を深めてくれる。本書は人生と経営の要諦、人の上に立つ者の行動指針として的確なものである。巻末には付録として重職心得箇条の原文と口語訳が掲載されている。
組織のリーダー必読の一冊。

著 者 : 安 岡 正 篤

発行所 : 致知出版社
平成7年4月30日 第一刷発行
平成23年1月13日読了

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月刊致知 2011年2月号 「立志照隅」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「立志照隅」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

最近の若者に共通する傾向ですが、この人も自分と他人を比べて劣等感を抱いていました。
時代についていけないというけれど、皆と同じように歩いたってつまらない。むしろ逆を行った方がおもしろいかもしれない。過去の歴史においても、人と異なる生き方を貫いたからこそ、後世に名を残すほどの偉業を成し遂げた人はたくさんいます。
人生の主人公は自分です。自分の代わりに誰かにトイレに行ってもらうことができないのと同じで、他人に自分の人生を生きてもらうことはできないのです。人と比べる必要も、人と同じように生きる必要もないのです。

であった。

他人と自分を比較する相対的な物事の考え方をしている限り幸せな人生を歩むことはできないと思う。
比較すること、即ち相対的な物事の考え方を止め、絶対的な考え方をする必要があると思う。
絶対的な物事の考え方をすることで、幸せな人生を歩むことができると思うのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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