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駑馬の読書日記-2

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

月刊致知 2010年5月号 「精進の中に楽あり」

月刊致知 2010年5月号 「精進の中に楽あり」

私が年間購読をしている月刊誌である。

毎月、月初めに届く月刊誌である。
首を長くして到着を待っている月刊誌である。
心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「精進の中に楽あり」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

努力している姿は絶対に人に見せてはいけないし、口に出してもいけないということです。自分の努力は神様にしか見せてはいけない。人に見せた瞬間にその努力は帳消しになってしまうんです。

であった。

自分自身に置き換えて考えてみると、
自分はまだまだ努力不足であると痛感する。

また、不断の努力が必要であるという認識を強くもちながらも、普段の努力不足を痛感する毎日を過ごしている。

人知れず自分と対峙し、自分との闘いの中から真理を掴み取っていくことが本物の努力なのではないかと強く思う。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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月刊致知 2010年4月号 「発展繁栄の法則」

月刊致知 2010年4月号 「発展繁栄の法則」

私が年間購読をしている月刊誌である。

毎月、月初めに届く月刊誌である。
首を長くして到着を待っている月刊誌である。
心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「発展繁栄の法則」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

当時の私はかつて商業界で学んだ「正しきによりて滅ぶるものあらば滅びてもよし、断じて滅びず」という言葉を心の支えとし、自分のことは度外視して必死に行動していれば、天が必ず味方してくれるものだと信じていました。

であった。

私は常日頃、天に恥じない行動を心掛けている。

己を忘れ、自分の信じる道を必死に歩んでいれば
必ず結果はついてくると思う。

また、結果がついてくるまで
必死に取り組むことが必要であると思う。

そうすれば
天が味方してくれることは間違いない。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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月刊致知 2010年3月号 「運をつかむ」

月刊致知 2010年3月号 「運をつかむ」

私が年間購読をしている月刊誌である。

毎月、月初めに届く月刊誌である。
首を長くして到着を待っている月刊誌である。
心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「運をつかむ」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

ブスの25箇条

・笑顔がない
・お礼を言わない
・おいしいと言わない
・目が輝いていない
・精気がない
・いつも口がへの字の形をしている
・自信がない
・希望や信念がない
・自分がブスであることを知らない
・声が小さくイジケている
・自分が最も正しいと信じ込んでいる
・グチをこぼす
・他人をうらむ
・責任転嫁がうまい
・いつも周囲が悪いと思っている
・他人にシットする
・他人につくさない
・他人を信じない
・謙虚さがなくゴウマンである
・人のアドバイスや忠告を受け入れない
・なんでもないことにキズつく
・悲観的に物事を考える
・問題意識を持っていない
・存在自体が周囲を暗くする
・人生においても仕事においても意欲がない

であった。

自分自身に置き換えて考えてみると、
結構な数が当てはまるように思われる。

自分の何気ない言動が周囲の人に悪影響を及ぼしていることも考えられる。

これからは十二分に気を付けて行動しようと深く感じ入った。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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心に響く小さな5つの物語

心に響く小さな5つの物語

「月刊致知」に掲載された人生を豊かにする5つの物語で構成されている。
読み始めると、紙面に引き込まれ、一気に読み終わってしまった。そして、物語を読み進めるには涙を禁じえなかった。
心が満たされ、そして感動した。
また、片岡鶴太郎氏の描いた絵が物語の奥行きを醸し出している。
自分の人生を豊かにしたい人へのお勧めの一冊。

著 者 : 藤 尾 秀 昭 (致知出版社社長)

画  : 片 岡 鶴太郎
出版社 : 致知出版社
平成22年1月20日発行
平成22年4月9日読了

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月刊致知 2010年2月号 「学ぶに如かず」

月刊致知 2010年2月号 「学ぶに如かず」

私が年間購読をしている月刊誌である。

毎月、月初めに届く月刊誌である。
首を長くして到着を待っている月刊誌である。
心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「学ぶに如かず」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

「会社の財産を失うことは非常に心が痛む。しかし会社にとっての最大の痛手は、会社の資産を失うことではなく、お客様を失うことだ。なぜそんなことが分らん」
(藤沢武夫氏の言葉)

であった。

私も小さいながら会社の経営者である。
この言葉にはとても共感する。

製品は、失ってもまた作りだすことができる。
資産を失っても、またつくり上げることができる。
しかしながら、お客様の信用を失ってしまうと、なかなか取り戻せるものではない。

上掲の言葉を肝に銘じ、
会社を経営していかなければならない。 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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暗殺の年輪

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暗殺の年輪

直木賞受賞作品である「暗殺の年輪」、直木賞候補作品である「黒い縄」「溟(くら)い海」「囮(おとり)」、「ただ一撃」の5つの作品が1冊にまとめられている。いずれも藤沢周平が文壇に登場してから間もない作品であるが、ストーリーの展開は既に円熟の域に達しているかのように思われる。各作品には登場人物の人間模様が鮮やかに描きだされている。味わい深い5つの作品を1冊にまとめたおすすめの一冊。

【巻末より】
海坂藩士・葛西馨之介(けいのすけ)は周囲が向ける愍笑(びんしょう)の眼をある時期から感じていた。18年前の父の横死と関係があるらしい。久しぶりに同門の貝沼金吾に誘われ屋敷へ行くと、待っていた藩重役から、中老暗殺を引き受けろと言われる——武士の非情な掟の世界を、端正な文体と緻密な構成で描いた直木賞受賞作品と他4篇。

著 者 : 藤 沢 周 平
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成21年12月10日 新装版第1刷
平成22年2月8日読了

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凶刃 用心棒日月抄

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凶刃 用心棒日月抄

「用心棒日月抄」「孤剣」「刺客」に続くシリーズ四冊目の作品であり、完結編である。四十代半ばにさしかかった主人公青江又八郎が十六年ぶりに江戸へ。今回は、主持ちの身分で藩の存亡をかけ正体が見えない敵と闘う。寄る年波を感じながらも相変わらず剣の腕が冴えわたる。嗅足組女頭領佐知との儚い恋物語の行方は・・・。読み進むほどに引き込まれ、一気に読了してしまう。
血沸き、肉躍るおすすめの一冊。

【巻末より】
好漢青江又八郎も今は四十代半ば、若かりし用心棒稼業の日々は遠い・・・。国元での平穏な日常を破ったのは、藩の影の組織「嗅足組」解散を伝える密命を帯びての江戸出府だった。なつかしい女嗅足・佐知との十六年ぶりの再開も束の間、藩の秘密をめぐる暗闘に巻きこまれる。幕府隠密、藩内の黒幕、嗅足組———三つ巴の死闘の背後にある、藩存亡にかかわる秘密とは?シリーズ第四作。

著 者 : 藤 沢 周 平
発行所 : 株式会社新潮社
平成6年9月1日 発行
平成22年1月29日読了

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刺客 用心棒日月抄

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刺客 用心棒日月抄

用心棒シリーズ三冊目の作品。主人公青江又八郎は、国元から放たれた刺客との対決のために三たび脱藩し、嗅足組(かぎあしぐみ)の抹殺を図る刺客との対決が鮮明に描かれている。最後には、陰の黒幕を討ち取る。また、青江又八郎と嗅足組女頭領佐知との儚い恋物語としての側面も描かれている。読み進むほどに引き込まれ、一気に読了してしまう。
血沸き、肉躍るおすすめの一冊。

【巻末より】
お家乗っ取りを策謀する黒幕の下から、五人の刺客が江戸に放たれた。家中屋敷の奥まで忍びこんで、藩士の非違をさぐる陰の集団「嗅足組(かぎあしぐみ)」を抹殺するためにである。身を挺して危難を救ってくれた女頭領佐知の命が危ないと知った青江又八郎は三度び脱藩、用心棒家業を続けながら、敵と対決するが・・・。好漢又八郎の凄絶な闘いと、佐知との交情を描く、代表作≪用心棒シリーズ≫ 第三編。

著 者 : 藤 沢 周 平
発行所 : 株式会社新潮社
昭和62年2月25日 発行
平成22年1月23日読了

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孤剣 用心棒日月抄

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孤剣 用心棒日月抄

国元の騒ぎが沈静化し帰国が許された青江又八郎が、藩の存亡に係わる文書を求めて再び脱藩。またしても江戸で用心棒稼業をしながら文書奪還の機会を窺う。青江又八郎を取り巻く味わい深い登場人物もストーリーに華を添えている。読み進むほどに引き込まれ、一気に読了してしまう。
血沸き、肉躍るおすすめの一冊。

【巻末より】
藩主毒殺の陰謀の証拠書類を持って姿を消した者がいる。藩取り潰しを目論み、公儀隠密も暗躍する。お家の危機を救うべく密命を帯び、青江又八郎は再度脱藩した。所は江戸、用心棒稼業で糊口を凌ぐ日々、目指す書類は何処に——。用心棒の行く先々で、次々起こる怪事件を、江戸に生きる人々の人情に織りあわせて描く、時代小説の魅力を鏤(ちりば)めた長編小説。シリーズ第2作。

著 者 : 藤 沢 周 平
発行所 : 株式会社新潮社
昭和59年9月25日 発行
平成22年1月18日読了

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用心棒日月抄

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用心棒日月抄

城中で、偶然に藩主毒殺の陰謀を耳にしたことから、その陰謀に加担していた許嫁(いいなずけ)の父親を斬り、脱藩して江戸に逃れた青江又八郎の江戸を舞台にした用心棒稼業を描いた剣客小説である。迫りくる撃手との死闘、糊口を凌ぐための用心棒稼業を当時の世相を背景に鮮やかに描写している。読み進むほどに引き込まれ、一気に読了してしまう。
血沸き、肉躍るおすすめの一冊。

【巻末より】
家の事情にわが身の事情、用心棒の赴くところドラマがある。青江又八郎は26歳、故あって人を斬り脱藩、国許からの刺客に追われながらの用心棒稼業。が、巷間を騒がす赤穂浪士の隠れた動きが活発になるにつれ、請け負う仕事はなぜか、浅野・吉良両家の争いの周辺に・・・。江戸の庶民の哀歓を映しながら、同時代人から見た「忠臣蔵」の実相を鮮やかに捉えた、連続時代小説である。

著 者 : 藤 沢 周 平
発行所 : 株式会社新潮社
昭和56年3月25日 発行
平成22年1月16日読了

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