名刺・封筒・チラシ・ポスター・パンフレットなどの各種印刷・デザイン・自費出版のご相談・お見積りなら、創業50年以上の信頼と実績の宮古プリントにお任せください。
駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。
死ぬときに人はどうなる10の質問
末期がんをはじめとする不治の疾患の痛みや苦しみを取り除く医療の専門家である緩和医療医の著者が、二十万部を超えたベストセラー「死ぬときに後悔すること25」、「感動を与えて逝った12人の物語」に続いてお贈りする作品である。本書では、死に直面した患者やその家族からよく聞かれる質問を集約し、著者の体験をもとに語られている。
自分の人生を真剣に生きたい方へのお薦めの一冊。
はじめに
1 死を語るあなたは何者ですか?
——— こういう人間です。
2 死ぬときに人はどうなりますか?
——— こうなります。
3 人はどんな風に思って死んでいくのでしょうか?
——— 迷いながら、受け入れて、です。
4 人は死期を悟るのでしょうか?
——— おそらく、そうだと思います。
5 健康に気をつかっていれば死ににくいですか?
——— そんなことはありません。残念ながら。
6 なぜ死を見つめることが必要なのですか?
——— 人間は意外に楽観主義だからです。
7 死後の世界について言い切らないのはなぜですか?
——— 死後の世界も、人それぞれだから、です。
8 孤独死は不幸でしょうか?
——— 必ずしもそうではないと思います。
9 死とは不幸ですか?死ななければ幸福ですか?
——— 物質的な成功では死を乗り越えがたいのは事実です。
10 死をも左右する力を手に入れた人間は、本当に偉いのでしょうか?
——— 偉くもあり、愚かでもあります。
おわりに
著 者 : 大 津 秀 一
発行所 : 致知出版社
平成21年9月30日 第一刷発行
平成22年11月5日読了
安岡正篤ノート
著者が高校生の頃に安岡正篤先生の著作に出会い、爾来多くの先生の書により自身の人間的成長に取り組んできた。「安岡正篤ノート」は、安岡正篤先生の書から受けた学恩に感謝の誠をささげ、先生の教えを後世に伝えなければならないとの使命感により出版された本である。
安岡教学を身に付けたい方におすすめの一冊。
著 者 : 北 尾 吉 孝
発行所 : 致知出版社
平成21年12月28日 第一刷発行
平成22年11月2日読了
運命をひらく小さな習慣
世界一のエステティシャンである今野華都子さんと遺伝子研究の世界的な権威である村上和雄さんが、人生を好転させる秘訣について語り合った一冊である。本書の中で今野さんは、
1.笑顔
2.肯定的なハイ
3.相手の話にうなずく
という3つの習慣を身につけると人生が好転して行くと語っている。
自分の人生を好転させたい方におすすめの一冊。
著 者 : 村 上 和 雄 ・ 今 野 華都子
発行所 : 致知出版社
平成22年4月30日 第一刷発行
平成22年10月31日読了
わが経営に刻む言葉
月刊誌「致知」にリレー連載されている巻頭の言葉を編集した一冊である。著者の体験、経験、多くの人との交流から会得した色々な智慧が紹介されている。経営の達人が語る含蓄のある言葉が満載されているおすすめの一冊。
著 者 : 牛 尾 治 朗(ウシオ電機会長)
発行所 : 致知出版社
平成22年6月30日 第一刷発行
平成22年10月29日読了
心に響く言葉
「小さな人生論」シリーズの著者であり、致知出版社の社長であり、月刊誌「致知」編集長でもある著者が、月2回配信のメールマガジンの中から、特に著者の心に響いたものを厳選し編集した一冊である。人生の道標となる言葉、味わい深い言葉が本文中に溢れている。心に響く言葉が満載されているおすすめの一冊。
著 者 : 藤 尾 秀 昭 (致知出版社社長)
発行所 : 致知出版社
平成22年8月26日 第一刷発行
平成22年10月28日読了
月刊致知 2010年11月号 「人間を磨く」
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「人間を磨く」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
なかったものがあるようになると、本当に幸せなんですね。逆に、すでにあるのに「欲しい、欲しい」と思っているうちは幸せになれないのでしょうね。
であった。
簡単な言葉のように感じるが、その中には真理が存在していると思うのである。
無いものを嘆くのではなく、有るものに感謝することこそが、幸せに生きるために本当に必要なことではないかと思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
月刊致知 2010年10月号 「一生青春、一生修養」
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届く月刊誌である。
首を長くして到着を待っている月刊誌である。
心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「一生青春、一生修養」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
人間には、生まれながらにして徳性が授けられており、素直な心でこの天から与えられている徳性を発揮して行くことが大切だということです。
徳には見える徳と見えない徳があります。木の根は地中にあって直接見ることはできませんが、非常に大きな役割を持っており、その働きによって、幹や枝や葉や花が表に現れます。見えないところで大きな働きをしている徳を玄徳(げんとく)といい、表に現れた徳を明徳(めいとく)といいます。ですから人間も、立派に成長していくためにはまず根をしっかりと養わなければなりません。明徳の裏には常に玄徳があることを認識しておくことが大切です。
であった。
目にすることのできない、そして目にすることのできる部分を支えている「根」を養うことの大切さを痛感させられる。
人によい影響を及ぼす人物となるために、見えないところで大きな働きをしている「玄徳」を養っていかなければならない。
「玄徳」が備わって初めて「明徳」が表に出てくるのであろうと思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
iPhoneとツイッターで会社は儲かる
第1章 ツイッターを会社で導入する目的とは
第2章 ツイッターを全社導入して起きたこと
第3章 ツイッターのメリット・デメリット
第4章 アイフォ−ンとツイッターが会社にもたらすもの
第5章 グーグル・アップスとアイフォーン
第6章 コミュニケーションのクラウド化で会社は儲かる
スペシャル・インタビュー
著 者 : 山 本 敏 行
発行者 : 中 川 信 行
発行所 : 株式会社毎日コミュニケーションズ
平成22年3月1日 初版第1刷発行
電子書籍の衝撃
本はいかに崩壊し、いかに復活するか?
第1章 iPadとキンドルは、何を変えるのか?
第2章 電子ブック・プラットフォーム戦争
第3章 セルフパブリッシングの時代へ
第4章 日本の出版文化はなぜダメになったのか
終章 本の未来
著 者 : 佐々木 俊 尚
発行所 : 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン
平成22年4月15日 初版第1刷発行
ルポ 電子書籍大国アメリカ
プロローグ
1 未来型読書体験の幕開け
2 シリコンのようにしなやかなアメリカの出版社の対応
3 アマゾンの本当の力
4 電子書籍の値段と印税
5 電子書籍で70%のおいしい印税生活が実現するのか?
6 アップルが電子書籍にもたらした功罪
7 本の未来をパワフルに模索している業界人たち
8 アメリカ電子書籍の最前線では
9 電子書籍化は「出版文化を守る」ことにならないのか?
エピローグ
著 者 : 大 原 ケ イ
発行者 : 高 野 潔
発行所 : 株式会社アスキー・メディアワークス
平成22年9月10日 初版発行
宮古プリントでは、Tシャツ・ポロシャツ、アクリルキーホルダー、缶バッジ、タオル、トートバッグなど、色々なものをオーダーメイドでおつくりします!
詳しくは、こちらをご覧ください!