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駑馬の読書日記-12

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

10代のための人間学

10代のための人間学

本書は、森信三先生が中学生や高校生の方を対象として優しく語りかけている講話を一冊にまとめた講述書である。悩み多き十代の立志の書として、自立の書として、発願の書として役立つことは間違いない一冊である。
森信三氏が青少年へ優しく語りかけるお勧めの一冊。

目  次
1 「人生」というもの
2 「立志」について
3 「立腰(りつよう)」への努力
4 あいさつと返事の重要性
5 場の浄めとしての「清掃」
6 にんげんにはなぜ勉強が必要か
7 「友情」について
8 「責任」はにんげんの軸
9 「自律」とは自分に打ち克つこと
10 「正直」は人間の土台
11 「誠実」とは言・行の一致
12 思いやりは人間最上の徳
13 耐忍への秘訣とは?
14 偉人の伝記を読み抜こう
15 天分——その発揮は人間最上の目標
16 いのち——この最貴なるもの
あとがき
現代に生きる森信三先生の教え

著 者 : 森   信 三

編 者 : 寺 田 一 清
発行所 : 致知出版社
平成22年6月30日発行
平成24年2月12日読了

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致知 2012年3月号 「常に前進」

致知 2012年3月号 「常に前進」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「常に前進」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

僕は幸せって二つあると思うんです。一つはいまおっしゃった経済的な豊かさに裏付けられる幸せ感で、脳科学的にはドーパミン的な幸せ感であると思うんです。要するに報酬を求めて一所懸命努力して、その夢を実現して得られる幸せ感です。ところがこの幸せ感は長く続かなくて、また次の幸せを求めないと不幸になってしまう。もっともっとと求め続けるのがドーパミン的な幸せ感です。
ところがもう一つの幸せ感というのがあって、これがセロトニン的な幸せ感です。お金やものではなくて人に価値を置く。人のために何かをすることで心の中にともる灯です。
日本人はもともとそういう考え方を持っていたと思うんです。江戸時代の長屋の生活や、昭和初期の親密な人間関係や絆があった時代はまさにセロトニン的で、経済的には豊かではなくても幸福感はいまよりも高かったと思うんです。
日本人の遺伝子の中にはそういうものが刷り込まれていて、再びそれを呼び覚ますこともできると思うんです。特に昨年の大震災後、人と人との絆が見直され、強まっていますよね。人のために何かをすることが一つの幸せに繋がるということに、多くの日本人が気付き始めていると思うんです。

であった。

幸せは、自分の心が決めるものであると思う。
人のために役立っているということ、自分の存在意義を認識できるということが幸せを実感できることであると思う。
現代の日本にはセロトニン的な幸せ感が必要とされているように思うのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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人生二度なし

人生二度なし

本書は、かつて森信三先生が、昭和37年、38年にわたり働く青少年のための「人生講話」として、寺島文夫氏主宰の「人生手帖」に寄稿連載され、その後一冊にまとめられたものである。悩みや苦しみを抱きながら働く若者たちが、生き甲斐のある人生を送るにはどのような生き方をしたらよいかということが、具体的かつ実際的に説かれている。
森信三氏の熱いメッセージが心に沁みるお勧めの一冊。

目  次
1 人は何のために生きるか
2 素質と天分の問題
3 「社会のために尽くす」ということ
4 人生と職業
5 批判と建設的態度
6 結果こそ現実である
7 知識・知恵・英知
8 知恵のさまざま
9 考えること・行うこと
10 青春を楽しむということ
11 読書について
12 趣味の問題
13 交友について
14 先輩および指導者
15 結婚の問題
16 二種の貧富観
17 健康および健康法
18 学歴は四十歳まで
19 劣等感を越える道
20 時間と人生
21 一生をつらぬくものを
附篇 「人生二度なし」(講演録)

編著者 : 森   信 三

発行所 : 致知出版社
平成10年2月10日第一刷発行
平成24年2月5日読了

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真理は現実のただ中にあり

真理は現実のただ中にあり

本書は、「森信三講演集」(全2巻)(昭和62年2月28日発行)から特に精選された珠玉もののを1冊にまとめ上げたものである。本書は語録の宝庫であり、閃光のごとくひらめく真理の開顕にして、人を開眼せしめずにはおかぬ力を秘めている。
森信三氏の哲学が魂を揺さぶるお勧めの一冊。

目  次
第1章 「生きる」 人間としての土台づくり
人生二度なし —小学生諸君に—
志を立てて生きる —立志式の日に—
全力をあげて生きる —悔いのない中学生活を送るために—
人生を生きる態度 —大学生の君たちへ—
第2章 「導 く」 上に立つ者の心構え
生を教育に求めて —新人教師におくる—
人間としての生き方の種まき —道徳観の育て方—
親自身のしつけから —家庭教育の極意—
第3章 「磨 く」 先人に学ぶ
ペスタロッチーに学ぶもの —教育の原点にたちかえろう—
私の好きな三人の日本人 —中江藤樹・宮本武蔵・二宮尊徳—
第4章 私の生涯の歩み

編著者 : 森   信 三

発行所 : 致知出版社
平成12年9月1日第一刷発行
平成24年2月2日読了

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経営問答塾

経営問答塾

自転車1台での行商から始まり、全国に約500店舗を展開する企業にまで発展させた鍵山秀三郎氏の経営哲学が、テーマを定めた5回の講演で語られている。各講演のあとには、経営者の方々からの問いに答えるという形で、より具体的な内容の問答篇が展開されている。
鍵山秀三郎氏の経営哲学が心に沁みるお勧めの一冊。

目  次
第1講 創業の精神 いかなる心構えで創業に臨むか
第2講 節の越え方 困難を乗り越える心得
第3講 社風をつくる 良い社風が会社を強くする
第4講 人材を育てる心得 人づくりとは何か
第5講 会社を永続させる心得 後継の心得と企業の使命

編著者 : 鍵 山 秀三郎

発行所 : 致知出版社
平成20年7月17日発行
平成24年1月25日読了

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人生を変える究極の強運

人生を変える究極の強運

16歳で「人の運命の何たるかを解明して、多くの苦しむ人を助けることのできる人間になろう」との決意からの著者の様々な人生体験が語られ、「結局、人間はなぜ、どのようにして存在するようになったか」という問題の答えを求める体験が展開されている。
著者の実体験が物語る興味深いお勧めの一冊。

目  次
第1部 人間の運命について
ゆうけいのハチャメチャ経歴
運命の法則 基礎編
運命の法則 中級編
運命の法則 上級編
第2部 人類史の真実について
究極の核心
超古代史に学ぶべき事は何か
護神縁深き神々と、日々の敬神生活
救国のリーダーに捧げる運命論

編著者 : 吉 田 迪 恵

発行所 : 致知出版社
平成22年8月30日発行
平成24年1月22日読了

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森信三に学ぶ人間力

森信三に学ぶ人間力

著者である北尾吉孝氏が私淑する森信三先生の生涯の歩み、思想、哲学が分かりやすく解説されている一冊である。森信三先生の多くの著書からの引用により、「立腰教育」「全一学」が詳しく解説されており、森信三先生の哲学の神髄に触れることができる。
森信三先生の教えに心を養うお勧めの一冊。

目  次
第1部 森信三先生——生涯の歩み
第1章 森信三先生小伝
第2章 魂の変遷——年代別に見た森信三先生の歩み
第3章 私にとっての森信三先生
第2部 森信三先生の生き方
第1章 人生は深く生きるところに意義がある
第2章 世のため人のためになる自分をつくる
第3部 「全一学」と日本人の使命
第1章 「全一学」——我々日本人の立場から考えた世界観と人生観を統一したあるべき哲学
第2章  主体的な生き方を導く立腰道
第3章  日本民族の使命

編著者 : 北 尾 吉 孝
発行所 : 致知出版社
平成23年2月28日発行
平成24年1月19日読了

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ありがとう 生きること そのすばらしさ

「死」は誰にでも訪れるものである。その「死」について、これまで1,000人以上の死を見届けてきた終末期医療の専門家である著者が、「死は決して不幸ではなく、むしろ生の輝きを増すのもである」ことを優しく語ります。
より良い人生をおくりたい方へのお勧めの一冊。

目  次
第1章 自分が死ぬと思ったことはありますか
第2章 こんな時はまだ死ぬ時ではない
第3章 どうやって死を学ぶべきなのか
第4章 死ぬことから生きることを考える

編著者 : 大 津 秀 一

発行所 : 致知出版社
平成23年6月30日発行
平成24年1月15日読了

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小さな人生論5

小さな人生論5

人間学の月刊誌「致知」に掲載されている「総リード」を編集した1冊である。月刊誌「致知」は毎号テーマを明確に定め、そのテーマにそって編集されている。「総リード」とは、毎号巻頭に示される道標のことである。
人生を変える言葉が溢れているお勧めの一冊。

目  次
第1章 人生に処する知恵
人生信條志に生きる
学ぶに如かず
運をつかむ
第2章 一道をひらくもの
発展繁栄の法則
精進の中に楽あり
知識・見識・胆識
道をつくる
第3章 一念を鍛える
思いをこめる
人を育てる
一生青春、一生修養
人間を磨く
第4章 立命への道標
盛衰の原理
発心、決心、持続心
立志照隅
運とツキの法則
第5章 先人の示す道
先師先人に学ぶ
新たな地平を拓く
新 生
試練を越える
第6章 長たる者の要諦
リーダーの器量
知謀、湧くが如し
生気湧出
人物を創る
人生は心一つの置きどころ

編著者 : 藤 尾 秀 昭 (致知出版社社長)

発行所 : 致知出版社
平成24年1月28日発行
平成24年1月14日読了

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松下幸之助の求めたるところを求める

松下幸之助の求めたるところを求める

平成21年5月23日に致知出版社主催「木鶏クラブ本部例会」にて「底力を養おう 松下幸之助の哲学」と題して開催された講演をもとに編集された1冊である。本書では、松下幸之助翁の数々のエピソードが紹介され、その中から多くの学びが得られる。
人間としての「底力」を磨くことのできるお勧めの一冊。

目  次
第1章 よみがえる松下幸之助の言葉
第2章 精神をなくしてしまった日本人
第3章 青年塾が目指すもの
第4章 個人の底力を磨く
第5章 難有りを「有難く」できる生き方

編著者 : 上 甲   晃

発行所 : 致知出版社
平成21年8月25日発行
平成24年1月13日読了

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