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駑馬の読書日記-28

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

生き方のセオリー

生き方のセオリー

目  次

第一章 言葉とともに生きる

求道の二人――坂村真民・相田みつをの言葉
 松下幸之助さんの言葉
 『プロフェッショナル100人の流儀』刊行に寄せて
福島智著『ぼくの命は言葉とともにある』


第二章 運命を好転させるもの

人生の深奥――西端春枝さんのお話とご著書『随心』
 『常岡一郎一日一言』に学ぶ
常岡流運命発展の法――運命の模様替え
経営計画発表大会で話したこと


第三章 忘れ得ぬ人との出逢い

東井義雄先生と小学一年生の作文
なつかしき人、平澤興先生
 二十四年の歳月を経て届いた手紙
 『森信三訓言集』に心を洗う


第四章 学びが人間を創る

七歳の読書量はその国の将来を決める
 ――『心に響く小さな5つの物語』感想文コンクールに寄せて
「学」の一字
 腹中書あり――吉田松陰の生き方
 人生の方程式と応用問題


あとがき

 

著 者 : 藤 尾 秀 昭
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成28年10月20日第1刷発行
平成28年11月6日読了

致知 2016年11月号 「闘魂」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「闘魂」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

僕は「逆境は神様が与えてくれた宿題」という言い方をするんですけど、そう思えば、時間は掛かるとしても一つひとつ解決できていくんです。そして、神様はできない宿題は絶対に与えないと思うんですね。どんな大きな逆境にぶち当たっても、目の前のことを一所懸命やっていけば、必ず誰かが助けてくれるし、前に進んでいく。だから、常に一所懸命やることが僕の信条です。

であった。

 

人生には、耐え難い逆境に陥ることもあると思う。
その時には、正面から逆境と対峙し、一所懸命目の前のことに取り組むことである。
すると不思議なことに、誰かが助けてくれる。
私はそういうことを何度も経験している。
「神様は、乗り越えられない試練は与えない」と思い、必死で頑張っていれば物事は解決していくと思うのである

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2016年10月号 「人生の要訣」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「人生の要訣」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 露伴は人生における成功者と失敗者を観察し、一つの法則を発見します。露伴は言います。
「大きな成功を遂げた人は、失敗を人のせいにするのではなく自分のせいにするという傾向が強い」
物事がうまくいかなかったり失敗してしまった時、人のせいにすれば自分は楽です。あいつがこうしなかったからうまくいかなかったのだ――あれがこうなっていなかったから失敗したのだ――物事をこのように捉えていれば、自分が傷つくことはありません。悪いのは他であって自分ではないのだから、気楽なものです。
 だが、こういう態度では、物事はそこで終わってしまって、そこから得たり学んだりするものは何もありません。
 失敗や不運の因を自分に引き寄せて捉える人は辛い思いをするし、苦しみもします。しかし同時に、「あれはああではなく、こうすればよかった」という反省の思慮をもつことにもなります。それが進歩であり前進であり向上というものです。
 失敗や不運を自分に引き寄せて考えることを続けた人間と、他のせいにして済ますことを繰り返してきた人間とでは、かなりの確率で運のよさがだんだん違ってくる、ということです。

であった。

 

物事の受け止め方、処し方如何で自分の人生が決定されていく。
目の前の結果を冷静に受け止め、自分自身の経験、智慧とすることで人間的成長が図られる。
物事が上手くいったときには「お陰様」と感謝し、うまくいかなかったときには「身から出た錆」と自ら省みる。
心がけ次第で成功者とも失敗者とも成り得るのであると思う。
胆に銘じよう。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2016年9月号 「恩を知り 恩に報いる」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「恩を知り 恩に報いる」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

人として最も恥ずかしいのは恩知らずだと思います。恩知らずになったら、どんな才能があっても道は開けない。恩を知り、そのことに感謝し、報いていく人が道を開いていくのだと思います。

であった。

 

今の自分があるのは、色々な方にお世話になったからである。
その恩を知り、恩に報いていかなければならないと思う。
会社もまた同じである。
地域の方々に支えられ、存在しているのである。
その恩を地域の方々にお返ししなければならない。
人間も企業もお世話になっている恩をお返しすることにより
存在している意味があるのではなかろうか。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

秘太刀馬の骨

秘太刀馬の骨

目  次

秘太刀馬の骨
献金隠し
下僕の死
拳割り
甦る対決
御番頭の女
走る馬の骨

意外な「犯人」 出久根達郎

 

著 者 : 藤 沢 周 平
発行者 : 村 上 和 宏
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成7年11月10日発行
平成28年7月31日読了

致知 2016年8月号 「思いを伝承する」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「思いを伝承する」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 私は成人式で講演を頼まれることがよくあるんですけれども、私が若者に言いたいのは、まず「信頼」という言葉を忘れないでほしいということ。この社会は信頼に基づいて成り立っているんだから、人の信頼を裏切るようなことは絶対にしないでくださいと。
それから、「感謝」が大事だということ。
若者たちが会場で騒いでいると、私は言うんです。「君たちは自分を何様だと思っているんだ?君たちは、誰のおかげでこんなに素晴らしい日本ができたと思っているんだ?君じゃないことは確かだよな。じゃあいったい誰だ?ご先祖様でしょう。お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、その他地域社会や国の指導者、さらには外国の援助も受けていまがあるのに、何だその態度は。もっと感謝しなさい」と。そうするとみんな静かになるんです。いまの国ができたのは、いま生きている人間のおかげじゃない。だから感謝の気持ちを一生持ち続けなさいと言うんです。
三番目は「参加」です。引きこもりをしていてはダメだよと。社会人であるならば、積極的にこの社会に参加して、自分だけではなく他の人たちと一緒に社会に幸せをもたらすような参加型の人生をぜひ送って下さいと。
この三つが、私が日本の若い方々に伝えたい思いなんです。ですから教育者の方々には、子供たちが信頼、感謝の心を育み、社会参加するような人間に成長できるように、ぜひともサポートしていただきたいですね。管理しようと考えるのではなく、謙虚な態度で仕事に臨んでいただきたいと願っています。

であった。

 

私の今までの人生は、色々な方にお世話になり、支えていただき、何とか歩んできたものである。
お世話になった方々の信頼に応え、信頼を裏切るようなことをしてはならない。
感謝の念を胸に抱き、地域社会の発展に貢献する人生を送らなければならない。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2016年7月号 「腹中書あり」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「腹中書あり」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

天の将(まさ)に大任を是(こ)の人に降(くだ)さんとするや必ず先ずその心志(しんし)を苦しめ、その筋骨を労せしめ、その体膚(たいふ)を餓(う)えしめ、その身を空乏(くうぼう)せしめ、行いその為(な)さんとするところを払乱(ふつらん)せしむ。心を動かし、性を忍ばせ、その能(よ)くせざる所を曾益(そうえき)せしむる所以(ゆえん)なり。

(天が重大な任務をある人に与えようとする時には、必ずまずその人の精神を苦しめ、その筋骨を疲れさせ、その肉体を飢え苦しませ、その行動を失敗ばかりさせ、そのしようとする意図と食い違うようにさせるものだ。これは天がその人の心を発憤させ、性格を辛抱強くさせ、こうしていままでにできなかったこともできるようにするためである)

であった。

 

困難な状況に直面するたびにこの言葉を思い出す。
「この困難な状況をお前はどのように対処するのか?」
と試されているように思え、真正面から困難に対峙してきた。
この言葉は、私の心を鼓舞してくれる言葉である。
これからもこの言葉を腹中に秘めておこうと思う。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2016年6月号 「関を越える」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「関を越える」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 これは実際、お得意さまから教えてもらったことなんですけど、「嫌なことほど先に手をつける」。
 困難に直面した時って、つい後回しにしたくなったり、避けて通ろうとしたり、誤魔化したりしがちだと思います。そんな時こそ正直に真っ先に対応すると、そこから事態は好転していくと。私自身、解約や減額のお申し出があった時ほど、すぐに対応するようにしています。
 それと、もう一つ大事だと思っているのは、
「辛い時こそ笑っておこう」
 ということです。泣いている人、愚痴や不平不満を吐いている人のところに、幸福の神様は来ません。笑っている人のところに来るんですね。ですから、今後も辛い時こそ笑って、誠実に、迅速に目の前の一人ひとりのお客様と向き合っていきたいと思います。

であった。

 

自分自身に置き換えてみるとどうだろう。
「嫌なことほど先に手をつける」ことをしているだろうか?
頭では分かっているつもりになっているものの、行動が伴っているであろうか?
「辛い時こそ笑っておこう」ということができているであろうか?
幸福の神様に振り向いていただけるよう、日々真剣に取り組まなければいけないと思う。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2016年5月号 「視座を高める」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「視座を高める」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 大きな流れができると、それに流されてしまうでしょう。内藤さんのお仕事で言えば、医療の世界が経済的な理由とはいえ、上手に動かせばいのちを基本的に考えましょうという気持ちを、生かすことができる流れになってきたわけですね。
 ところが大きな流れになると、先ほどのおじいちゃんの例が示すように、本質が見失われてしまうわけでしょう。よさそうに見えても、実は違うというのが辛い。

 主流派と本流派という見方があって、先生や私は本流を常に目指しているわけですけど、そこに主流というのが出てくると。

 なるほど、、本流と主流。いいこと言うわね、あなた。

 これは淀川キリスト教病院理事長の柏木哲夫先生に教えていただいたんですよ。とにかく本流を貫くには細々とやっていくしかなくて、苦しいこともたくさんあるけど、主流に流されないようにしないといけないですね。

であった。

 

主流と本流。

主流というものは、時代によって変化するのであろう。
主流というものは、その時代には効率的で、あたかも正しいように見えるのかもしれない。
そして、本流というものは見失いやすいものなのかもしれない。
しかしながら、常に本流を見失うことなく、常に本流を目指さなければいけないのである。
物事の本質を見極める力を常に養わなければならないと思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2016年4月号 「夷険一節」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「夷険一節」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

やっぱり人間が最も飛躍し、成長するのは決断した時です。そしてそれは、私心を去った上での決断であることが条件だと私は思います。

であった。

 

人生は、決断の連続である。
企業経営もまた決断の連続である。
その決断によって人生、企業の将来が変わってくる。
そしてその決断は、私心を去った正しい決断でなければならない。
私心を去った正しい決断であればこそ
豊かな人生を享受することができ、企業が発展していくのであると思う。
私心を去る決断の大切さを胸に秘めておきたい。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

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