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駑馬の読書日記-26

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

致知 2015年11月号 「遠慮――遠きを慮る」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「遠慮――遠きを慮る」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

獨坐大雄峰(どくざだいおうほう)


 百丈禅師にある修行僧が尋ねた。「如何(いか)なるか是れ奇特の事」と。「奇特」とはすばらしいことを言う。仏法のすばらしいこととは何でしょうかと問うた。それに対して百丈禅師は「獨坐大雄峰」と答えられた。「大雄峰」とは百丈禅師が当時住されていた百丈山の別称である。自分が今この場で坐っていることだというのだ。今ここでこうして坐っている、これ以上にすばらしいことはないということである。
質問した僧は、修行してゆけばやがてすばらしい悟りが開ける、そんな「奇特」なことを望んだのであろうか。そんなことではない、ただ今こうしてここに坐っている、これ以上のことはないと答えられたのだ。

であった。

 

今ここに生かされていることに感謝し、皆様から賜った恩に報いるため、自分にできる精一杯の恩返しをしなければならない。
そうするためには、自分が置かれているこの場で一所懸命に生きていかなければならないと思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

絶対儲かる「値上げ」のしくみ、教えます

目  次

はじめに
序 章 「値上げ」がいいこれだけの理由
第1章 最初は「値段」だけを上げる
―――「値上げ」こそが正しい経営手法である
第2章  値段」を上げると「顧客」が変わる
     ―――高く売るための最低限の知識「消費」と「価格」

第3章 「価値」を付加すれば、さらに「値段」は上げられる
     ―――情報の「伝え手」になる必要性
第4章 80円のまんじゅうを250円で売ったら、なぜお客が増えたのか?
     ―――「値上げ」にも方法があり、「価値」を伝える手段がある
第5章 値上げのプレゼンをどのように成功させるのか?
     ―――質問を駆使したクロージング

第6章 値上げの最大の目的は「時間」をつくること
     ―――経営サイクルを伸ばし、価格競争せず自社の努力で勝てる経営

おわりに

 

著 者 : 石 原   明
発行所 : ダイヤモンド社
平成27年9月3日第1刷発行
平成27年9月26日読了

致知 2015年10月号 「先哲遺訓」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「先哲遺訓」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

努力することの本当の意味は人に勝つことではなく、
天から与えられた能力をどこまで発展させられるかにある。
                 平 澤   興

であった。

 

自分自身を高め修めるということは、他人と比べ優劣をつけるという相対的なことではなく、自分自身に克つという絶対的なことであると思う。自分自身の限られた人生のなかで、どれだけ自分自身を高め、世の中に貢献するかということが天から与えれれた使命なのではないかと思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

闇の華たち

闇の華たち

目  次

花映る はなうつる
男の縁 おとこのえん
悪名 あくみょう
笹の雪 ささのゆき
面影 おもかげ
冬の華 ふゆのはな

 

著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 村 上 和 宏
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成23年12月10日発行
平成27年9月22日読了

人生のそのときに心に刻む10のこと

人生のそのときに心に刻む10のこと

目  次

はじめに
Ⅰ 君への思い
Ⅱ 人生そのときに心に刻む10のこと
 1.人生の逆境で絶望するとき
    嘆かない、逃げない。きっと涙を流した分だけ幸せになれるから。
 2.大病を患うとき
    いのちは、自分で守る。納得して、決める。
 3.大切な人を亡くすとき
    ともにいとおしむ、ありがとう、今も一緒なんだ。
 4.自分を根本から変えたいとき
    人生二度なし。死をみつめて、いかに生きるかを思う。
 5.天職を求めるとき
    天職は探すものではなく、天職にするもの。
 6.良い縁を願うとき
    良い生き方が、良い縁を紡ぐ。
 7.心から祈るとき
    生かされている、その自分を感じる。
 8.孤独だと涙するとき
    自分のために涙を流してくれる人がいる。君は、尊い存在なんだ。
 9.家族を背負うとき
    寄り添い、寄り添われて、ともに人生を歩む。
 10.幸せとは何かを思うとき
    本当に大切なこととは?それを問い続ける。
おわりに

 

著 者 : 鈴 木 中 人
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成23年12月15日第1刷発行
平成27年8月20日読了

致知 2015年9月号 「百術は一誠に如かず」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「百術は一誠に如かず」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

現在の自分の姿というのは、結局、いろんなことにぶつかった時にどういう判断をするか、その集積だと私は思うんです。ですから目標を決めて一所懸命勉強して、少しでも正しい判断を一つずつしていくことが大事ですし、その先に未来も開けていくと思います。

であった。

 

現在の自分の姿は、今まで生きてきた人生の集大成なのであり、一朝一夕で形づくられた姿ではない。様々な経験のもとに、形づくられてきた姿なのである。
現在の自分の姿を見た時、満足できるよう日々真剣に生きなければならないと思う。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

プロフェッショナル100人の流儀

プロフェッショナル100人の流儀

目  次

第1章 学ぶ
第2章 壁にぶつかった時
第3章 仕事の現場
第4章 リーダーの条件
第5章 成功への道
あとがき

 

著 者 : 藤 尾 秀 昭
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年7月25日第1刷発行
平成27年8月5日読了

さざなみ情話

さざなみ情話

目  次

冬の川
執 心

飛花落葉
約 束
慕 情
波の鼓

 

著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 島 本 脩 二
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成19年10月30日発行
平成27年7月31日読了

椿 山

椿 山

目  次

ゆすらうめ
白い月
花の顔(かんばせ)
椿 山

 

著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 白 川 浩 司
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成13年11月10日発行
平成27年7月26日読了

致知 2015年8月号 「力闘向上」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「力闘向上」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 敵は相手ではなくて、自分の諦める心が敵なんですよね。敵は自分の中にありということです。相手に負けても、それは自分自身の弱い心に負けたということだと思います。

であった。

 

相手に負けるのではなく、自分自身の弱い心に負ける。
原因の究明が外側に、相手に向いているうちは本物とは言えない。
原因の究明が内側に、自分に向かなければ本物ではない。
自分自身の弱い心に思い至ったとき、本当の強さを発揮し、自分自身の弱い心に克つことができる。
己に克ってこそ本物なのだと思う。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

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