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駑馬の読書日記-44

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

致知 2020年11月号 「根を養う」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「根を養う」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

よく、困難や逆境を「乗り越える」と表現します。しかし乗り越えたのは結果論で、その渦中にいる時はただ目の前に広がる日々、いまを丁寧に生きるより仕方ありません。辛い、悲しい、嬉しい、喜怒哀楽を感じるのは生きている証です。苦しいことも嬉しいことも、そのすべてがあって自分です。苦難を乗り越えようとするのではなく、一緒に歩いていく。とにかく丸抱えして生きていくのです。「生きる」ことはとても奥深いことです。喜怒哀楽を深く見つめていけば自分自身が見えてきます。多忙な日々の中でも、ちょっと裏路地に入った気持ちで心に隙間を設け、自分自身を見つめてみてください。すると、苦難や困難は人間の根を養い、人生を豊かにしてくれるものだと気づけるでしょう。

であった。
 

目の前に起こることすべてが自分に必要不可欠なことであり、自分自身を成長させてくれることであると思い、一日一日を一所懸命生きる。そのことにより、自分自身の人生が味わい深く、幸せを感じることができるようになるのではないかと思う。
新しい一日を一所懸命生きることが幸せなことなのではないだろうか。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 
 

立命の書『陰隲録』を読む

立命の書『陰隲録』を読む​
 

目  次

序 章 「陰隲録」を読む意義
第1章 立命の学
第2章 謙虚利中
第3章 積  善
第4章 改  過

 

著 者 : 安 岡 正 篤
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成2年2月28日第1刷発行
令和2年10月16日読了

二宮翁夜話

二宮翁夜話​
 

目  次

天の巻 報徳の根元

 第一篇 まことの大道
 第二篇 天道と人道

地の巻 報徳の法則

 第三篇 因果輪回の法則
 第四篇 吉凶禍福善悪の法則
 第五篇 無財から発財する勤倹の法則
 第六篇 生活を安定する分度の法則
 第七篇 幸福を永遠にする推譲の法則

人の巻 報徳の仕法

 第八篇 国家盛衰の根元
 第九篇 治国の要道
 第十篇 一円融合の報徳修練

 

原著者 : 福 住 正 兄
訳 者 : 佐々井 典比古
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成30年8月20日第1刷発行
令和2年10月7日読了

致知 2020年10月号 「人生は常にこれから」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「人生は常にこれから」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

初めからこういう会社にするんだとか、大きくしようってことをほとんど考えたことがないんやと。とにかく毎日毎日、足元のことをきちんとやる。それだけを一所懸命やってきたと。

まず朝起きて、一日やることをやって夜寝る時に、朝よりもこれだけ成長したと満足して一日を終える。その連続だったと。まさに明日を思い煩うなかれで、与えられた命のこの瞬間を、しっかりと生きる。

であった。
 

自分自身の足元をしっかりと見つめ、目の前のことに必死に取り組み一日一日をしっかり生きる。
このことが幸せな人生を歩む秘訣なのであろうと思う。
小さなことを疎かにせず一所懸命生きることが大切であると思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 
 

致知 2020年9月号 「人間を磨く」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「人間を磨く」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 窮地に追い込まれた時にたまたま目にしたのが、松下幸之助さんの「真剣」というシンプルな言葉でした。それまでも、私は人一倍仕事をしていた自負がありました。しかし、果たして本当に命を懸けて打ち込んでいただろうか……。そう考えた時に、「頑張る」と「真剣になる」は全く別次元の努力で、自分に不足していたのはこの“命懸けの覚悟”だったと思い知らされました。

であった。
 

自分自身では、毎日必死に頑張って働いているように思うけれども、果たして真剣に仕事に取り組んでいるかと考えるとどうだろう。日々の仕事をこなすために頑張ってはいるが、真剣というレベルで仕事に取り組んでいるだろうか。
物事に真剣に取り組むことで、明るい未来が切り開かれていくのではないだろうか。
何事にも真剣に取り組むことが重要である。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 
 

致知 2020年8月号 「鈴木大拙に学ぶ人間学」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「鈴木大拙に学ぶ人間学」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 例えば、私たちは病気になりたくないと思います。しかし、それは病気をする自分と病気をしない自分を別物、対立するものと捉えるところから生じる思いであり、人間の苦悩はそこから始まると言えるでしょう。そうした二元対立の世界から離れ、すべては「自然」としての尊いお与えと受け止めること。楽しい時は存分に楽しみ、悲しい時は悲しみ、病気になったときは病気を精いっぱい生きようとするところから心は平安へと向かうのです。

であった。
 

とかく私を含めた人間は、人と比較して人のことを羨んだり、自分の不遇を嘆いたり、相対的に物事を考えてしまう。
そのような物事の考え方からは、物事を解決に導くことは難しいのではなかろうか。
現在の自分の状況を素直に受け入れ、目の前の物事に必死に取り組むことにより物事は好転し、解決に向かうのではないかと思う。
今を必死に生きることにより素晴らしい人生が開けていくのであろうと思うのである。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 
 

天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道

天切り松 闇がたり 第一巻 闇の花道​
 

目  次

第一夜 闇の花道

第二夜 槍の小輔

第三夜 百万石の甍

第四夜 白縫花魁

第五夜 衣紋坂から

 

著 者 : 浅 田 次 郎
発行者 : 加 藤   潤
発行所 : 株式会社集英社
平成14年6月25日第1刷
令和2年6月18日読了

致知 2020年7月号 「百折不撓」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「百折不撓」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 あまり偉そうなことは言えませんけど、何かを目指す時にはそれに見合うだけの努力をしないとだめだと思うんです。私の場合は、自分はここまで努力したんだと納得するものが、僅かながら自分の自信に繋がってよい結果をもたらしたのかなという気がしています。努力はやればやっただけ結果として返ってくるんです。

 やはり、運というのも情熱を持って一所懸命努力したご褒美じゃないでしょうか。
 もちろん、対局の前に神社にお参りをするといったことはしますよ。でも最後は対局に対してどれだけ悔いのないよう努力して臨んだか、その積み重ねが運として返ってくるというのが実感です。

であった。
 

不断の努力により良い結果が引き寄せられるのだと思う。
不断の努力により目に見えない運が引き寄せられ、良い結果として自分に返ってくるのだと思う。
地道な日々の努力に勝る成功の秘訣はない。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 
 

輪違屋糸里 下

輪違屋糸里 下​

 

 

 

 

 

著 者 : 浅 田 次 郎
発行者 : 庄 野 音比古
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成19年3月10日第1刷
令和2年6月2日読了

輪違屋糸里 上

輪違屋糸里 上​

 

 

 

 

 

著 者 : 浅 田 次 郎
発行者 : 庄 野 音比古
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成19年3月10日第1刷
令和2年5月24日読了

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