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駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。
太陽は気を失う
目 次
太陽は気を失う
海にたどりつけない川
がらくたを整理して
坂道はおしまい
考えるのもつらいことだけど
日曜に戻るから
悲しみがたくさん
髪の中の宝石
誰にも分からない理由で
まだ夜は長い
ろくに味わいもしないで
さいげつ
単なる人生の素人
夕暮れから
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 花 田 朋 子
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成30年9月10日第1刷
令和2年2月22日読了
トワイライト・シャッフル
目 次
イン・ザ・ムーンライト
サヤンテラス
ウォーカーズ
オ・グランジ・アモール
フォトグラフ
ミラー
トワイライト・シャッフル
ムーンライター
サンダルズ・アンド・ビーズ
ビア・ジン・コーク
366日目
私のために生まれた街
月を取ってきてなんて言わない
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 佐 藤 隆 信
発行所 : 株式会社新潮社
平成29年1月1日発行
令和2年2月15日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「意志あるところ道はひらく」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
「これをしたい」「こうなりたい」という強い意志をと情熱を持ち、自ら学びにいき、自ら仕事を取りにいき、自ら技術を習得しにいく。その姿勢がなければ成長には絶対に繋がらないし道もひらけていきません。
であった。
仕事、家庭、私生活すべてにおいて自分の意志で主体的に行動することにより道が開けてくるものと思う。自ら道を切りひらいて進んでいくためには強い意志と情熱、積極果敢な行動が必要であると思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
脊梁山脈
目 次
月の夜 つきのよる
塞の神 さえのかみ
蘇芳赤花 すおうあかばな
漂 鳥 ひょうちょう
山路の菊 やまじのきく
変 身 へんしん
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 佐 藤 隆 信
発行所 : 株式会社新潮社
平成28年1月1日発行
令和2年2月2日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「心に残る言葉」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
よく、「天職ってどうやったら見つかりますか?」と聞かれることがありますが、もっと他に相応しい仕事があるに違いないと転職を繰り返していたり、我欲だけで働いているようでは天職には絶対に出逢えません。
天職というのは見つかったり見つけたりするものではなくて、「生涯を懸けてこの仕事をしよう」と覚悟を決めることだと思うんです。
であった。
現在の社会を見ていると、その仕事が自分に向いているか向いていないかを見極める前に、簡単に職を変えてしまうことが多いような気がする。
自分の目の前にある事柄に必死に取り組むことにより、目の前に道が開け、その仕事の本質を理解することができると思う。
そこまで徹底的に仕事と対峙することにより、本当の意味での天職というものを見つけることができるのではないかと思う。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
露の玉垣
目 次
乙 路 おとじ
新しい命 あたらしいいのち
きのう玉蔭 きのうたまかげ
晩 秋 ばんしゅう
静かな川 しずかなかわ
異人の家 いじんのいえ
宿 敵 しゅくてき
遠い松原 とおいまつばら
あとがき
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 佐 藤 隆 信
発行所 : 株式会社新潮社
平成22年7月1日発行
令和2年1月5日読了
夜の小紋
目 次
芥 火 あくたび
夜の小紋 よるのこもん
虚 舟 きょしゅう
柴の家 しばのいえ
妖 花 ようか
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 野 間 佐和子
発行所 : 株式会社講談社
平成19年9月14日第1刷発行
令和2年1月1日読了
冬の標
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 庄 野 音比古
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成17年12月10日第1刷
令和元年12月25日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「自律自助」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
平岩さんの執務室には、安岡先生の揮毫された「四耐四不訣」の書が掲げてありました。
冷に耐え、苦に耐え、煩に耐え、閑に堪え、
激せず、躁(さわ)がず、競わず、随わず
もって大事を成すべし
これは中国清代の政治家・曾国藩の言葉です。平岩さんは、安岡先生から贈られたこの箴言を心の支えに、数々の経営の難題に処してこられました。その威厳に満ちた風貌と、謙虚で誠実なお人柄は、「四耐四不訣」の書と共にいまも深く印象に残っています。
であった。
大事を成すための要諦は「四耐四不訣」にあると思う。
まさに至言である。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「語らざれば愁いなきに似たり」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
「翁のことばに、遠い先のことを考える者は富み、近まのことばかり考える者は貧乏する。遠い先のことを考える者は、百年のちのために松・杉の苗でも植える。まして、春植えて秋みのるものなど当たり前のことだ。だから富裕でいられる……」
何事も一朝一夕で成し得るものではなく、傍からは回りくどいように見えても、それが一番の早道だというのが尊徳の精進の姿勢でした
であった。
目先の小さな成功にとらわれることなく、長期的視野に立ち何が最善なのかを考え行動する必要がある。そのような視点で行動できる人間は、最後には成功者となるのであろう。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
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