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駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。
検事の死命
目 次
心を掬う
業をおろす
死命を賭ける 「死命」刑事部編
死命を決する 「死命」公判部編
著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 蓮 見 清 一
発行所 : 株式会社宝島社
平成26年10月18日第1刷発行
平成30年6月3日読了
検事の本懐
目 次
第1話 樹を見る
第2話 罪を押す
第3話 恩を返す
第4話 拳を握る
第5話 本懐を知る
著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 蓮 見 清 一
発行所 : 株式会社宝島社
平成24年11月20日第1刷発行
平成30年5月24日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「父と子」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
入社以来、私は十年以上営業の仕事に携わった後、突如として、会長の秘書を務めることになりました。当初は秘書なんて自分には全く向いていない、細かいことはできないと思っていたのですが、それでも一所懸命やっていると仕事が面白くなり、二年くらい経った時にこれは自分の天職だと思えるようになったのです。
私自身が辞めずに続けてこられたのは、一所懸命打ち込むことで自らの仕事を天職に昇華し、ここが最高の職場と思い定めたからに他なりません。
であった。
一所懸命仕事に打ち込むことも無く、与えられた仕事が自分には向いていないなどという理由で簡単に仕事を辞めてしまう若者が多いように感じる。短い期間で仕事の本質を理解できるのであろうか。
どんな仕事でも一所懸命打ち込むことで、仕事の楽しさが理解でき、自分の天職といえるものになるのではないかと思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
臨床真理(下)
著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 蓮 見 清 一
発行所 : 株式会社宝島社
平成22年3月19日第1刷発行
平成30年5月5日読了
臨床真理(上)
著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 蓮 見 清 一
発行所 : 株式会社宝島社
平成22年3月19日第1刷発行
平成30年5月4日読了
最後の証人
著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 蓮 見 清 一
発行所 : 株式会社宝島社
平成23年6月18日第1刷発行
平成30年5月3日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「利他に生きる」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
人は得てして、恵まれた環境にあっても、与えられた仕事をつまらないと感じ、不平不満を口にしがちです。近年、若者の離職率が増加しているのもそういう理由なのでしょう。
しかし、それでは運命が好転するはずはありません。与えられた仕事を天職と思い、その仕事を好きになるよう努力していくうちに不平不満は消え、仕事も順調に進むようになっていく。そして、物心ともに豊かな素晴らしい人生を送ることができるのです。
であった。
目の前の仕事に一心不乱に取り組む。一心不乱に取り組むことにより本当の意味での仕事の楽しさが分かるのではないだろうか。目の前の仕事に感謝し、必死になって仕事をすることにより人間的に成長していくのだと思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
孤狼の血
著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 郡 司 聡
発行所 : 株式会社KADOKAWA
平成29年8月25日初版発行
平成30年4月15日読了
なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか
目 次
はじめに 幸せと成功を呼び寄せる家系分析
第1章 人間力を高める ―自利から利他へ―
第2章 “いのち”を遡る ―家系図は幸せ情報の見える化―
第3章 眠っていた遺伝子が目覚める ―家系分析の進め方―
第4章 生き方のステージが変わる ―家系分析の実際―
おわりに 家系分析は幸せと成功の近道
著 者 : 天 明 茂
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成27年4月8日第1刷発行
平成30年3月21日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「本気 本腰 本物」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
なぜそうしたかと言うと、周りの変化に気づけない人たちが、自分たちのチームの問題に気づけるわけがないからなんです。「汚い」とか「汚れてる」って気づけない人に、チームの何が気づけるんですかって話です。日常生活ってすごく大事で、いまはコートの中だけちゃんとやっていればそれでいいっていう風潮がありますけど、答えは日常生活の中にある、と私は思うんです。
であった。
日常の生活を大切にしている人間は、周り変化を敏感に感じることができるのだと思う。
そういう人間としての土台がしっかりしている人間は、いざという時に本領を発揮するのであろう。
常日頃の心掛けや行動が、人間の本質的な部分を創っていくのだと思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
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