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駑馬の読書日記-13

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

教育勅語の真実

教育勅語の真実

井上毅という人物と教育勅語、西洋文明が一気に日本に流入してきた明治時代に教育勅語が果たした役割、そして日本人の魂の中に脈々と受け継がれている教育勅語の精神が語られている作品である。
日本人としての魂を取り戻すことのできるおすすめの一冊。


目  次
はじめに
【第一章】なぜ「教育勅語」が求められたのか
【第二章】井上毅という人物
【第三章】こうして「教育勅語」案は起草された —その誕生物語—
【第四章】「教育勅語」が果たした役割
【第五章】現代日本人にとっての「教育勅語」
おわりに

著 者 : 伊 藤 哲 夫
発行所 : 致知出版社
平成23年10月18日第一刷発行
平成24年4月24日読了

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致知 2012年5月号 「その位に素して行う」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「その位に素して行う」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、


あなたの生き方を見ていて、一つの言葉が頭に浮かびました。「事の成るは成る日に成るにあらず」。まさに、この言葉がピッタリだ。人には分からない様々な苦労はあったろうけれども、その中で黙々と精進したからこそ、無鑑査という刀匠の最高の立場を得、史上七人目の正宗賞という栄誉に浴したわけだから。
逆に「事の敗るるは、敗るる日に敗るるにあらず。常に元にあり」ともいうね。どの分野でもそうだが、失敗したり駄目になったりする人を見ていると、敗れるべくして敗れているという感を強くします。


であった。

「事の成るは成る日に成るにあらず」
「事の敗るるは、敗るる日に敗るるにあらず。常に元にあり」
この言葉を肝に銘じて精進しなければならない。
日々の精進のみが成功への道であると思うのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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下坐に生きる

下坐に生きる

月刊致知に掲載された記事を中心として再編集された作品である。本書には、下坐に生きることの尊さが綴られ、先哲の生き方から人生の智慧を覚ことができる。
下坐に生きることの尊さを学べるおすすめの一冊。


目  次
第1章 下坐に生きる
第2章 喜神を含む
第3章 『言志四録』を貫く天の思想
第4章 中村天風がつかんだ言霊の本質
第5章 私が経験したマザー・テレサの世界
第6章 車イスのカメラマンを雇った社長さん
第7章 一業に徹す
第8章 生命の本質を探る

著 者 : 神 渡 良 平

発行所 : 致知出版社
平成9年5月20日第一刷発行
平成24年4月6日読了

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論語活学

論語活学

「最上至極宇宙第一の書」と言われる「論語」を主題別に編集し、著者の日常の経験など織り交ぜながら優しく分かりやすく論語が解説されている。難解であると思われがちである「論語」が、身近なものであることを教えてくれる作品である。
論語の教えを実生活に生かすことを学べるおすすめの一冊。


目  次
第1章 学問は人生を照らす
第2章 人間を正しく導くもの
第3章 リーダーたるものの心得
第4章 自分を育てる道
第5章 いかにして人を育てるか
第6章 処世の智恵を学ぶ
第7章 君子となるか小人となるか
第8章 生き方の指針を定める

著 者 : 渡 部 昇 一

発行所 : 致知出版社
平成22年3月31日第一刷発行
平成24年3月23日読了

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致知 2012年4月号 「順逆をこえる」

致知 2012年4月号 「順逆をこえる」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「順逆をこえる」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、


この世に順逆はないというのが私の考えです。順境も、逆境も、それは自らが招いた結果でしかありません。
また、陰と陽があって世の中が成り立っているように、順逆があってこそ、一人の人間として味のある人生が送れるのではないかと思います。
私の人生も被爆して苦しんだから、食養との出合いがあり、そのおかげで今が楽しい——。「難有り即ち有難し」、逆境があるから即ち順境があるのだと思います。
順境の象徴は極楽だと思いますが、私は極楽に行きたいとは思いません。すべてが思いのままの世界などつまらないと思うからです。また、逆境の象徴が地獄だとすると、仮に私が地獄に落ちたとしたら、地獄を楽しいところにしていきたいと思います。
順境にあっても、逆境にあっても、自らがその場で「いま」をよりよく、より楽しく生きることで、環境や運命を変えていく。それが人間ではないかと思います。
時間が前にしか進んでいかないことも、この世の法則の一つです。私が原爆を受けた過去は変えられません。しかし、未来は変えられます。希望を持って前に進んでいくか、過去への恨みを持って生きていくか。今をどう生きるかで未来は変わるのです。
「順逆をこえる」とは、順逆一如のこの世を自由自在に生きるために、いまをよく生きること。被爆という試練をこえ、75年間生きてきて、いま、そのように感じています。


であった。

被爆という壮絶な体験をしながらも、順境、逆境があってこそ味のある人生となると言い切る人間の強さを感じる。
人間は、心の持ち方一つで自らの運命をも変えていく力を持っているように感じるのである。
心の持ち方一つで未来が大きく変わっていくのだと思うのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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【ポケット版】何のために働くのか

【ポケット版】何のために働くのか

15万部のベストセラーが装いも新たに【ポケット版】として刊行された。
著者の人生観・仕事観から、人生の中で最も多くの時間を費やす「働くこと=仕事」について深く考え、新たな気付きを得ることができる。
若いビジネスマンにとどまらずベテランのビジネスマンにもおすすめの一冊。


目  次
第1章 人間は仕事の中で成長する
第2章 古典が教えてくれたこと
第3章 あえて艱難辛苦の道を行く
第4章 誰でも仕事の達人になれる
第5章 天命をまっとうして生きる

著 者 : 北 尾 吉 孝

発行所 : 致知出版社
平成24年3月12日第一刷発行
平成24年3月20日読了

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歴史に学ぶリーダーの研究

歴史に学ぶリーダーの研究

本書は、月刊「致知」創刊30周年を記念して開催された特別講座を一冊にまとめた講演録である。シーザー、東郷平八郎、本多静六、渋沢栄一、西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文など古今東西の名将たちの成功哲学が紹介されている。
古今東西の名将の成功哲学を学ぶことのできるおすすめの一冊。


目  次
第1講  シーザーに学ぶ 将たるものの条件
第2講 東郷平八郎に学ぶ 勝機と運の掴み方
第3講 本多静六に学ぶ 財を成す者の心得
第4講 渋沢栄一に学ぶ 男の器量を磨く生き方
第5講 明治の三傑に学ぶ 人間的魅力の研究
西郷隆盛/大久保利通/伊藤博文

著 者 : 渡 部 昇 一

発行所 : 致知出版社
平成22年5月31日第一刷発行
平成24年2月28日読了

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脳は『論語』が好きだった

脳は『論語』が好きだった

麻酔をかけずに目覚めたまま脳の手術を行う覚醒下手術の第一人者である脳外科医の著者が、人間学がいかに脳に効くかを説いた興味深い内容である。著者が分類した五つの脳の使われ方が、『論語』の中で説かれる五つの徳目「仁・義・礼・智・信」に一致しているという見解は興味深い。
脳と人間学の関係を解き明かす興味深いおすすめの一冊。


目  次
プロローグ
第1章 脳にはさまざまなタイプがある
1. 脳の使い方を領域別に分類する
2. 三つの次元から脳の使い方を解析する
3. 神経伝達物質から脳の使い方を解析する
第2章 人生という時間に耐える脳を作る
第3章 『論語』が教える脳の良い使い方
第4章 ストレス対処法を『論語』に学ぶ
第5章 脳を成長させる「人間学」実践活用法
第6章 『論語』×脳科学で人生を拓く
エピローグ

著 者 : 篠 浦 伸 禎

発行所 : 致知出版社
平成22年1月25日 第一刷発行
平成24年2月25日読了

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一流たちの金言2

一流たちの金言2

月刊「致知」の記事の中から、有名無名を問わず、自らに与えられた環境の中で自らの人生を真剣に生きようとしている人たちの生き方、言葉を中心に編纂されている。本書に収められた珠玉のドラマの感動は、幾年月を経ても色あせることはないであろう。
生きる勇気が湧いてくるおすすめの一冊。


目  次
第一章 生きる誓い
1 「日新 日日新」(日に新た 日々に新た)
2 最後の最後まで前向きに、生きる努力を重ねていく
3 みてござる
4 「自分の一番悪いところを良くしていくように」
第二章 ひたむきな心
1 「まず親に感謝しろ」
2 無理だとわかっていても挑戦する
3 よき死を迎えるために、よき生を生きる
4 「自分の心との葛藤」と「自分と対話するゆとり」
第三章 仕事にかける
1 グリコと松下の感動実話
2 「山より大きな猪はいない 海より大きな鯨はいない」
3 「忘れたら素直に謝らなあかんやんか」
4 作り手の魂に触れる
第四章 母の力
1 母の大恩
2 鬼となった母の愛に救われて
3 「人生逃げ場なし」
4 「お母さん、ぼくは家に帰ってきたんか」
第五章 命の輝き
1 津波から研修生を救った一人の日本人
2 涙の合唱会
3 命を完全燃焼させて飛び立っていった若者たち
4 「おまえは若いんだから、頑張って生きろ」

著 者 : 藤 尾 秀 昭

発行所 : 致知出版社
平成24年2月20日 第一刷発行
平成24年2月18日読了

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父親のための人間学

父親のための人間学

本書は、森信三先生の好評の復刻版「家庭教育の心得21 母親のための人間学」の“父親版”である。「父親の権威とは、人間的香気ともいえる人格と品格によって自ずから発するものである」と言い切る森信三先生の哲学が心に響く。
森信三先生の深い哲理に触れることのできるお勧めの一冊。

目  次
新装版発刊にあたって  寺田一清
自序  森 信三
1 新たなる人間学を
2 叡智と実践力
3 一生の見通しと設計
4 仕事に賭ける
5 職場の人間関係
6 読書と求道
7 健康管理と立腰
8 財の保全と蓄積
9 家づくりの年代
10 夫婦のあり方
11 子どもの教育
12 娘・息子の結婚
13 親の老後と自分の老後
14 地位と名声
15 趣味と教養
16 異性問題その他
17 日常生活の智慧と心得
18 逆境と天命
19 生死と心願
20 日本民族の運命と教育
21 二十一世紀への日本的家族主義
あとがき
現代に生きる森信三先生の教え

著 者 : 森   信 三

編 者 : 寺 田 一 清
発行所 : 致知出版社
平成22年4月30日第一刷発行
平成24年2月17日読了

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