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駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「語らざれば愁いなきに似たり」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
間違いなく言えることは、英霊たちは個人主義に陥り、先人への感謝の思いを忘れてしまった、いまの日本人や日本人の現実を決して喜んではいないし、むしろ悲しみさえ抱いていることです。
世界の歴史を振り返っても、「自分さえよければ」という考えで栄えた国はありません。現に日本でも個人主義が家族を潰し、家という制度そのものを崩壊させつつあることを心ある人たちは誰もが感じ、心を痛めていることでしょう。英霊も同じです。日本を我儘が蔓延る自分勝手な国にしたいがために命を捧げたわけではないのです。
であった。
現在の日本という国は、自分の義務を履行することなく、自己主張することが罷り通る個人主義の国になっているように感じられる。先人への感謝の念を抱き、人様に思いやりの気持ちを持って接することにより、世界の人々から尊敬される国へと変って行くことができるのではないかと思うのである。
まずは、自分自身から率先して実行することが大切であると思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「情熱にまさる能力なし」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
私自身が二十代の経験を通して実感しているのは、「自己犠牲がいかに自己にプラスになるか」ということです。
いまの日本には「なるべく楽をして遊ぼう」という快楽主義が蔓延していると感じます。しかし、易きにつく小我を抑えて世のため人のために奉仕るることが大事であり、そういう自己犠牲を続けていると、思わぬ収穫が得られるものです。
日本は週休二日になった上に、祝祭日も増えている。こういう社会で呑気に育った若者は使い物にならないでしょう。若い時は一所懸命働き、うんと苦労をして人間としての土台を築かなければいけません。世の中の風潮に振り回されず、勤勉勤労をモットーに生きていかなければ、三十代以降の後半生で伸びないのです。
最後に、シドニー五輪女子マラソン金メダリスト高橋尚子さんの高校時代の恩師である中村正仁監督の言葉を紹介します。
「何も咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く」
下へ下へと根を伸ばし、張り巡らせるのがまさに二十代であることをぜひ伝えたいと思います。
であった。
日々の努力を怠ることなく精進していれば、必ず大きな花を咲かせることができると思う。
世のため人のために奉仕することで豊かな社会が実現できるのであると思う。
毎日を一所懸命に生きなければならない。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「読書尚友」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
権利を主張する前に
まず義務を果たすこと
かつて日本人が備えていた自助努力の精神は、戦後の権利意識の高まりとともに希薄になってきたように思われます。権利というものは本来、まず自分の果たすべき義務を十分果たしたうえで初めて主張できるという常識が、この頃はあまり通用しなくなってきていることが気がかりです。
であった。
自分の果たすべき義務を十分果たすことなく、自己の権利の主張に終始している人が増えているように思う。
権利を主張する前に自分の果たすべき義務を十分果たす必要があるのにである。
自分の責任を果たすことが世の中に認められることにつながっていると思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
本所おけら長屋(十三)
目 次
その壱 とりもち
その弐 よみうり
その参 おいらく
その四 ゆうぐれ
著 者 : 畠 山 健 二
発行者 : 後 藤 淳 一
発行所 : 株式会社PHP研究所
令和元年8月14日第1版第1刷発行
令和元年8月10日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「後世に伝えたいこと」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
失敗のない人生など、まずありえません。思うに任せない人生の中で夢を叶えるにはコツコツ努力するしかない。自分の得意分野を見極め鑿とハンマーで分厚い岩盤を穿っていくように、コツコツと道を切り開いていくしかないというのが、躓きながら二十代をスタートした私の実感です。
その地道な努力の効果を少しでも高めていくため、若い方々に身につけていただきたい習慣が「まずやる」「すぐやる」です。
仕事や勉強では苦手なことを後回しにしてしまいがちです。しかし、それを繰り返している限り苦手はいつまでも克服できず、夢を手にすることも叶いません。これをやらなければ次へと進めないという強う決意を持って「まずやる」ことが大事です。
「すぐやる」とは、席に着いたら脇目も振らず、とにかくやるべき仕事や勉強に取りかかることです。いまはスマホやゲームなど、夢の妨げとなる誘惑がたくさんあるので、そうしたものに振り回されないためにも、やるべきことを「すぐやる」習慣をつくることが大事なのです。
であった。
人生は悠長に構えているとあっという間に過ぎてしまうものだと思う。
一度限りの自分の人生中で夢を叶えるには、日々の努力と何事にも一所懸命脇目も振らず取り組むことだと思う。
自分の人生の最後に自分の人生が充実したものだったと思えるためにも「まずやる」「すぐやる」ことは重要だと思うのである。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
かずら野
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 見 城 徹
発行所 : 株式会社幻冬舎
平成16年4月10日初版発行
令和元年7月15日読了
むこうだんばら亭
目 次
行き暮れて いきくれて
散り花 ちりばな
希望 きぼう
男波女波 おなみめなみ
旅の陽射し たびのひざし
古い風 ふるいかぜ
磯笛 いそぶえ
果ての海 はてのうみ
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 佐 藤 隆 信
発行所 : 株式会社新潮社
平成19年10月1日発行
令和元年6月27日読了
蔓の端々
目 次
花 陰
小谷流川
小 波
杉と桐
忘れ霜
朝 曇り
炎 暑
火 鶏
雪の夜
春ふたたび
炕 陽
秋の扇
濡れ縁
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 野 間 佐和子
発行所 : 株式会社講談社
平成15年6月15日第1刷発行
令和元年6月23日読了
私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。
今月号の特集は「命は吾より作す」である。
今月号で特に印象に残った言葉は、
僕が大野さんや鈴村さんから指導を受けていた当時は、いじめかと思っとった(笑)。だけどいまにして思うと鍛えてくれたなと。先生というのは日頃接している時に慕われるんじゃなくて、去った後に尊敬されるのが一番いい先生なんだと思います。
相手に対する真心というか、愛というか、育ってほしいって切なる思いがあるからこそ、厳しくするわけ。でも、いまは親も教師も上司もそれをやらないでしょ。この先、日本はどうなっちゃうのかなと危惧しています。
であった。
自分の社会人になったときのことを思い起こせば、様々な壁にぶつかり、思い悩み、厳しく指導された記憶が鮮明に甦る。
しかしながらその時に「なにくそ、負けてたまるか!」という思いで必死に仕事に取り組んだからこそ今の自分があるように思う。
厳しい指導で成長できたことに感謝しなければならない。
今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。
毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。
間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。
喜知次
目 次
菊の庭
暗い水
冬安居
茅花のころ
屢 雨
二 半
行く秋
白い月
黒 雲
夜降ち
千鳥鳴く
末の露
本の雫
菊香る
著 者 : 乙 川 優三郎
発行者 : 野 間 佐和子
発行所 : 株式会社講談社
平成13年3月15日第1刷発行
令和元年5月8日読了
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