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駑馬の読書日記-9

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

月刊致知 2011年7月号 「試練を越える」

月刊致知 2011年7月号 「試練を越える」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「試練を越える」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

今回の震災が百年後に振り返った時、あれをきっかけに日本は大きく変わったというターニングポイントになると思っています。戦後六十六年、街中ギンギンぎらぎら無駄に明るくして一所懸命GDP(国内総生産)を上げてきたわけです。でもいまのように節電し、物を捨てず、無駄なことをしなければGDPは下がります。これから日本は好むと好まざるとにかかわらず、そういう方向に向かうのではないかなと。
いままで日本は国家の位置づけとして「GDP世界第二位」と言い続けてきましたが、もうそういう時代は終わって、これはブータンの国王が言い始めたことですが、「GNH」、つまり「グロス・ナショナル・ハピネス(国民総幸福量)」という方向に向かうのではないかと思います。

であった。

今回の震災がきっかけとなり、世の中の価値観が大きく変わっていくであろうと思われる。
日本人が日本人の良さに気付き、物質的な充足感ではなく、精神的な充足感が求められていくのではないだろうか。
物事を測る尺度が変化することにより、世界が良い方向に動き出したことは疑いようのない事実であると思うのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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ブッダのことば「百言百話」 新装改訂版

ブッダのことば「百言百話」 新装改訂版

ブッダの言葉の中でも奮起させられる言葉、癒しの言葉、戒めの言葉が厳選されて百語収められており、著者による実践的な解説も加えられ、難解だと思われがちな仏教の教えが分かりやすく展開されています。いつの時代にも通じる不変の真理であるブッダの教えからは、現代を生きる上で必要な「心の置き方」を学ぶことができます。
読み進めるほどに心が安らぐおすすめの一冊。

目  次

1.食べる行為は“聖なる行為”
2.喜びが生じると、悩みが起こる
3.心には、置きどころがある
4.仏教そのものを見事に表現した詩
5.ことばと心を正し、悪事をなさない
6.安楽は苦しみ、苦しみこそが安楽
7.他人の元気な笑顔を心に願おう
8.快の後には苦が控えている
9.善い人と交われ
10.真理を見て清く暮らす人は生活し難い

著 者 : 北 川 八 郎

発行所 : 致知出版社
平成23年4月30日 第一刷発行
平成23年6月8日読了

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心が軽くなる 生き方のヒント

心が軽くなる 生き方のヒント

曹洞宗大本山總持寺貫首を務められた御誕生寺祖院住職の板橋興宗禅師に、フィトセラピスト(植物療法士)である池田明子さんが人間の真理を問いかけ、禅師が禅の叡智を背景とした考えを優しく答えていくという形で紙面が進んでいく。本書を読み進めていくと、禅師の優しい語り口により心の不安が取り除かれていく不思議な感覚を覚える。
禅の智慧が満載の心に響くおすすめの一冊。

目  次

まえがき 池田明子

《生き方》の章
1.どうして不安を感じてしまうのでしょうか?
2.毎日を楽しく暮らす秘訣はありますか?
3.禅寺の一日はどういうものですか?
4.どうすれば幸せに生きられるか教えてください。
5.意欲的な子供を育てるにはどうすればいいでしょうか?
6.仕事が楽しくなるよい方法はありませんか?
7.充実した人生を送るために必要なことはなんでしょうか?

《いのち》の章
8.生命の尊さを教えるためにはどうすればいいですか?
9.元気に生きるために大切な心得を教えてください。
10.「いのち」とはどういうものでしょうか?
11.「いのち」はどのように活かしていけばいいでしょうか?
12.考えすぎないためにはどうすればいいでしょうか?
13.心に迷いが生じたときにはどうすればいいのですか?
14.死というものにどう向き合えばいいでしょうか?

あとがき 板橋興宗

著 者 : 板 橋 興 宗

発行所 : 致知出版社
平成23年4月29日 第一刷発行
平成23年5月20日読了

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月刊致知 2011年6月号 「新生」

月刊致知 2011年6月号 「新生」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「新生」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

私は今回の震災でもう一つ心に残ったエピソードがあります。
実は、懇意にしている友人が、震災直後に四トントラックにたくさんの食料を積んで被災地に向かいました。どこの避難所が困っているか情報を得て届けに行ったのですが、到着すると被災者の方が、「うちよりもこの先の避難所のほうが困っているから、そっちに行ってほしい」と。「少し物資を置いていきましょうか?」と聞くと「いや、全部持っていってくれ」と。
指定された避難所に行くと、やはり「さらに奥のほうが困っているから」と言われ、結局、計十一か所で同じことを言われたそうです。十二か所目の避難所は本当に困っていて、涙、涙で感謝されて炊き出しをして帰ってきました。
ところが、彼が帰京してテレビをつけていて驚いたことには、断られた避難所のいくつかが、「いまこの避難所は非常に物資が欠乏していて、一日一個のおむすびしか食べていない」と紹介されていたそうです。要するに、きょう一個のおむすびはある。その一個すらないところがあるから、そっちへ行ってほしいと。
私は何か、日本人の一番美しい姿を見せてもらったなという気がいたします。

であった。

日本人の心の美しさに心打たれたのである。
古き良き日本の風土が色濃く残っている東北だから起こったエピソードであろうか?
私は、日本であればどこでも同じエピソードが起こると確信する。
日本の素晴らしさ、そして日本人の素晴らしさを強く感じるのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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月刊致知 2011年5月号 「新たな地平を拓く」

月刊致知 2011年5月号 「新たな地平を拓く」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「新たな地平を拓く」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

自分の周りにどれだけ有能な人を集められる人間的な魅力を身に付けているか。優秀な人を見抜く目を持っているか。そしてその人を用いるための徳を備えているか。
人を使うというのは単なる「使用」で、任せて用いるのは「任用」、信じて任せるのは「信用」。この、信用できる人を自分のそばにどれだけ置けるか。『論語』にもあるように「徳は孤(こ)ならず、必ず隣(となり)あり」ですよ。言い換えれば、リーダーが人間的魅力を持つことが事業の成否において非常に大きなウエイトを占めると思うんです。

であった。

果たして、
自分自身には人間的魅力があるであろうか?
人を用いるだけの徳が備わっているであろうか?

人間的魅力を身に付けるための努力が必要であると思う。
努力は努力でも「不断の努力」が必要であると強く思うのである。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!

三重県の山奥で林業家の息子に生まれ、高校卒業後、単身上京。一人の事業家と出会い、果物と野菜の行商をスタート。やがて六本木に飲食店をかまえるようになり、商売の面白さを知る。その後、故郷に錦を飾るべく、伊勢で、自分の力でお客様に喜んでもらえるサービスを提供する手づくりのレストラン・ウエディング事業を展開。多くの若者の支持を得て、派手な広告もせずに大繁盛となる。「商売のすべては出会いから広がっていく」という独特のコミュニケーション、サービスはアイデア満載。
人のご縁ででっかく生きるアイデア満載のおすすめの一冊。

はじめに
第1章 人の心は、足で歩いて手でつかめ
第2章 尊敬する人のご縁で、人生が濃くなる
第3章 「人たらし」の本質は、人を喜ばせること
第4章 頭も資格も、お金もいらない
第5章 人を育てるとは自分が育つこと
おわりに

著 者 : 中 村 文 昭

発行所 : 株式会社サンマーク出版
平成15年6月20日 初版発行
平成23年4月1日読了

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月刊致知 2011年4月号 「先師先人に学ぶ」

月刊致知 2011年4月号 「先師先人に学ぶ」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「先師先人に学ぶ」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

中国古典の『大学』には
「其(そ)の國(くに)を治めんと欲する者は、先(ま)ず其の家を齊(ととの)う」
とあります。国を治めようと思うなら、まず己の家をしっかり治めなければなりません。しかし、しっかりとした心掛けを持って臨まなければ、自分の家庭一つ円満に治めることはできません。そして、自分の家庭もまともに治められない者に、国家や会社などの組織を立派に治めることなどできないのです。

であった。

真理である。
自分自身を冷静に振り返ってみると如何であろうか。
自分自身の家庭を円満に治められているであろうか。
自分自身を正し、しっかりとした心掛けを持って臨む必要があると強く思う。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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月刊致知 2011年3月号 「運とツキの法則」

月刊致知 2011年3月号 「運とツキの法則」

私が年間購読をしている月刊誌である。
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。

今月号の特集は「運とツキの法則」である。

今月号で特に印象に残った言葉は、

世の中には勝運を掴める人とそうでないタイプの人がいます。
経営者に関していえば、まず愚痴る人間はダメですね。失敗をした時に人のせいにしたり、常に言い訳を考えている人、また、あの時ああしていればと後悔ばかりしている人は、次にチャンスが訪れても逃す可能性が高いです。
失敗した原因や負けを自分なりに消化し、またチャレンジしていくぞという人間でなければ、次のチャンスを掴めません。

であった。

自分自身を冷静に振り返ってみると如何であろうか。
「失敗」を謙虚に受け止め、自分を成長させる「学び」(経験)として生かしたいと思うのである。
「学び」が多ければ多いほど幸せな人生になるのではなかろうか。

今月号からも多くの勇気をいただいた。
そして心が豊かになり、満たされた。

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。

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照心講座

照心講座 古教、心を照らす 心、古教を照らす

昭和26年大阪で、東西先哲の学に参じて自己啓発を深めることを目的とした「先哲講座」が安岡正篤師を講師として開講された。昭和40年には100回を迎え、その内容が3編からなる大部の書「活学」シリーズとして刊行されることとなる。
本書は、関西師友協会より刊行された「活学」(昭和40年発行)「活学 第二編」(昭和47年発行)「活学 第三編」(昭和57年発行)から6編を収録、再編集し一冊にまとめられた「安岡正篤人間学講話」第三弾である。
人間いかにい生くべきかを悟ることのできるおすすめの一冊。

目  次

まえがき
王陽明の人と学
陰隲の勧め
青年哲人文中子
三国志と青年
儒教と禅
藤樹と蕃山先生と今後の学問
先哲講座の回顧 伊與田 覚

著 者 : 安 岡 正 篤

発行所 : 致知出版社
平成22年11月30日 第一刷発行
平成23年2月13日読了

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洗心講座

洗心講座 聖賢の教えに心を洗う

昭和26年大阪で、東西先哲の学に参じて自己啓発を深めることを目的とした「先哲講座」が安岡正篤師を講師として開講された。昭和40年には100回を迎え、その内容が3編からなる大部の書「活学」シリーズとして刊行されることとなる。
本書は、関西師友協会より刊行された「活学」(昭和40年発行)「活学 第二編」(昭和47年発行)「活学 第三編」(昭和57年発行)から4編を収録、再編集し一冊にまとめられた「安岡正篤人間学講話」第二弾である。
人間いかにい生くべきかを悟ることのできるおすすめの一冊。

目  次

まえがき
「中庸」章句に学ぶ
「老子」と現代
「言志四録」と人生
「小学」の読み直し
あとがき

著 者 : 安 岡 正 篤

発行所 : 致知出版社
平成22年9月30日 第一刷発行
平成23年2月6日読了

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