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駑馬の読書日記-39

駑馬の読書日記へ ようこそ!

駑馬の読書日記では、弊社社長が自分のことを駑馬(どば)と称し、駿馬(しゅんめ)の対極に置き、人間修養のために日々取り組んでいるの読書の話題をご紹介いたします。

慈 雨

慈 雨​

 

 

 

 

著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 村 田 登志江
発行所 : 株式会社集英社
平成28年10月30日第一刷発行
令和元年5月22日読了

合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

目  次

確率的にあり得ない

合理的にあり得ない

戦術的にあり得ない

心情的にあり得ない

心理的にあり得ない

 

著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 鈴 木   哲
発行所 : 株式会社講談社
平成29年2月14日初版発行
令和元年5月18日読了

致知 2019年6月号 「看脚下」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「看脚下」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

看脚下とはいま自分がここで何をしなければならないかをとっさに掴んで実践することだと解説された。これには目を見開かされる思いがした。単に足下を見るだけではなく、いまここで何をしなければならないかを知り、それを実践することが看却下の真意なのだと腹に沁みた。

であった。
 

禅宗のお寺の玄関には「脚下照顧」という札が立てられていることが多い。
仕事でお寺に伺った時に、この札が意味することをその寺の住職に教えていただいた。
一般的な意味としては、履物を揃えなさいという意味であるという。
この言葉の本当の意味は、大地を踏みしめている自分の足元を疎かにせず、しっかりと看なさいという意味であるという。
自分の足元を疎かにせずしっかりと見つめ、一歩一歩大地を踏みしめ着実に前進していかなければならない。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

検事の信義

検事の信義​

目  次

裁きを望む

恨みを刻む

正義を質す

信義を守る

 

著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 郡 司   聡
発行所 : 株式会社KADOKAWA
平成30年4月20日初版発行
令和元年5月6日読了

盤上の向日葵

盤上の向日葵​

目  次

序 章
第1章
第2章
第3章
第4章
第5章
第6章
第7章
第8章
第9章
第10章
第11章
第12章
第13章
第14章
第15章
第16章
第17章
第18章
第19章
第20章
第21章
第22章
第23章
終 章

 

著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 大 橋 善 光
発行所 : 中央公論新社
平成29年8月25日初版発行
令和元年5月3日読了

あしたの君へ

あしたの君へ​

目  次

第1話 背負う者(17歳 友里)

第2話 抱かれる者 (16歳 潤)

第3話 縋る者(23歳 理沙)

第4話 責める者(35歳 可南子)

第5話 迷う者(10歳 悠真)

 

著 者 : 柚 月 裕 子
発行者 : 吉 安   章
発行所 : 株式会社文藝春秋
平成28年7月30日第1刷発行
平成31年4月30日読了

本所おけら長屋(十二)

本所おけら長屋(十二)

目 次

その壱 しにがみ

その弐 ふうぶん

その参 せいがん

その四 おまもり

 

著 者 : 畠 山 健 二
発行者 : 後 藤 淳 一
発行所 : 株式会社PHP研究所
平成31年2月20日第1版第1刷発行
平成31年4月29日読了

致知 2019年5月号 「枠を破る」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「枠を破る」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

私はビジネスに臨むうえで解決できない問題はないと思っています。解決できないとすれば、それはまだ十分に考え尽くしていないからです。考え尽くしてすべてを試せば、必ず問題は解決できる。そう信じて様々なアイデアを実行していくことが、どんな枠をも破っていく力になるのです。

であった。
 

仕事をしていると様々な問題に直面する。
その問題を解決するため試行錯誤を繰り返す。
必死に考え、真正面から取り組むことによって問題を解決することができ、
そのことにより新たな智慧を身につけ、人間としての深みが増す。
何事も必死で取り組むことが重要である。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

致知 2019年4月号 「運と徳」

私が年間購読をしている月刊誌である。 
毎月、月初めに届き、心が豊かになる月刊誌である。 

今月号の特集は「運と徳」である。 

今月号で特に印象に残った言葉は、

 宝くじが当たったり、大きな家に住んだりするのは、それはそれで幸せなことかもしれません。しかし、その喜びはいつまでも続くものではありません。人間の幸福度は、私たちの体温が一定を維持しているように、恒常的な線を描いているといわれます。嬉しい出来事が起こると、この線は大きく上にぶれ、悲しい出来事に遭遇したり落ち込んだりする時には大きく下にぶれます。ぶれながらも、時間が経つにつれて、もとの線の位置に戻ってくるのです。
 幸せな人とは、このぶれが小さい人、幸福度をできるだけ一定に保てる人のことをいいます。つまり、当たり前のこと、何気ない出来事にすばらしい価値と喜びを見出せる人のことです。
 毎日の生活の中で家族や仲間、友人がいること。これは偶然でも平凡なことでもありません。人生で誰かと出会うのは大変な奇跡なのですが、普段はそのことを気に留めず、失ってみて初めてその価値を知って愕然とする人が多いことも、また確かなのです。
 自然の恵みについても、私たちは往々にして感謝の気持ちを忘れがちになります。水があり空気があること、毎日三度の食事をいただけること、住む家があること、さらに言えばこうして息がすえること、命を与えられれていること自体が何よりの奇跡であり、不思議なのです。
 本当の幸せは平凡な生活の中に隠れていると気づいて幸福度が安定してくると、お互いが繋がって生きている、生かされているという実感が心の底から湧き上ってくることでしょう。

であった。
 

たくさんの方のおかげで、平和に暮らせていることに感謝したい。
日々何事もなく元気で生活できていることに感謝したい。
すべてのものに感謝して生活しなければならないと思う。

 

今月号からも多くの勇気をいただいた。

そして心が豊かになり、満たされた。 

毎月読了後のさわやかな気持ちは何物にも代え難い。
毎号内容は難解であるが、その内容を噛み締めていると
不思議と腑に落ちる。 

間も無く来月号が届くであろう。
楽しみである。 

新将命の社長の教科書

新将命の社長の教科書

目 次

まえがき
第1章 リーダーシップ・教養
第2章 教育と人財育成・説明能力
第3章 志・行動力
第4章 権限委譲・決断力
第5章 倫理観・起業家精神
第6章 自責・尊敬
第7章 自己啓発・自己犠牲
第8章 人間力・健康
第9章 改革・高潔
第10章 情熱・人望
まとめとして

 

著 者 : 新   将 命
発行者 : 藤 尾 秀 昭
発行所 : 致知出版社
平成30年7月25日第1刷発行
平成31年2月23日読了

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